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【再び帰ってきた!! BUN★GO ユルキャラ図鑑 おさらい編】
そもそも、「BUN★GO ユルキャラ図鑑」って何ですか?
遡ること12年前、干支も一周戻る2007年7月号のシティ情報おおいた(以下CJO)で連載がスタート。途中休載も挟みつつ部署異動後も連載を続け、2011年12月号まで述べ50組の大分のユルキャラたちを紹介してきた自己満コーナーです。今回は連載再開を前に過去のおさらいを少々。
記念すべきデビュー戦は、現在の大分のスター
「めじろん」は当時、翌2008年に開催される「チャレンジ!おおいた国体・おおいた大会」のキャラクーとして誌面に登場。現在は大分県応援団“鳥”として、大分県を代表するキャラクターにまで成り上がっている。出世したなぁ、めじろん。
だからユルキャラ愛は止まらない!
一番印象的だったユルキャラは、杵築市社会福祉協議会キャラクター「ふくしめくん」!! 「中の人はいない」が前提の業界において、手作りの上に丸出しの潔さ。掲載当時の文章を読むと、「もはや『男の子なのにおばちゃん』なんてことは問題ではないのだ!」と書いている。また会いたいなぁ。
イベントまでやっちゃいました
取材を通じて知り合った“ユルキャラ人脈”を駆使し、2009年5月にはCJO創刊25周年イベントとして、大分市の田ノ浦ビーチで「ユルキャラアイランド」を開催。20組以上のユルキャラを集めた運動会のほか、ご当地グルメ屋台やCJO25年の歴史を展示パネルで紐解く「CJOマニアの館」など内容盛りだくさんの催しだった。当時CJOと夏号の制作と並行してイベントの仕込みまでしていたなんて、今じゃ考えられない。若いってすごい。
夢って叶うんです
中津市の有志が、黒田官兵衛のNHK大河ドラマ化を目指して発足させた「豊前国中津黒田武士顕彰会」のキャラクターも衝撃的だった。取材時、白いバンで運ばれてきた姿に正直「険しい道のりだな…」と思ったが、なんと2014年にはV6の岡田くん主演で「軍師官兵衛」が放送されたのだ! あっぱれ!! ちなみにこの時はプロトタイプで、その後立派な「あ!官兵衛」が誕生したので改めて取材したいと考えている。
シーズン3、始まります
ごく一部ですが、過去の連載をダイジェスト版でお届けしました。次回からは大分の新キャラを紹介していきたいと思います!
シティ情報おおいた/CJO/ユルキャラ/ゆるキャラ/めじろん/ふくしめくん/あ!官兵衛/黒田官兵衛/つくみん
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