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ここは安ウマランチの宝庫だった!大分市公設卸売市場のコスパ最強食堂5選
この記事の目次
1.おかわりが止まらない!? 一度でトリコになっちゃう庶民派食堂/セブンスター
元々は喫茶店としてオープンしたものの、お客さんの要望に応えているうちに「日替わり定食」の内容が充実し、今では公設市場を代表すると言っても過言ではない看板ランチに。
メインのおかずにたくさんの小鉢、その上市場の食堂らしく新鮮なお刺し身まで付いて600円。さらにお店を切り盛りするお母さんがおかわりをどんどん勧めてくるというサービスっぷり。
これに食後のコーヒーまで付いてくるというんだから…。お昼は通路のテーブルにまでお客さんがあふれているのにも納得しちゃいます。
電話:097-533-3012
営業時間:早朝4:00~14:00
定休日:日曜、祝日※水曜不定休あり
駐車場:大分市公設卸売市場共有P利用
2.店主ご夫婦の笑顔に心和む、メニュー豊富なアットホーム食堂/彦吉
開店40年を経た店内はさすがに年季を感じるものの、日々清掃が行き届いていることが分かるピカピカのカウンター席がぐるりと厨房を囲むスタイル。
ここで多くのお客さんが頼んでいるのが、「日替わり定食」600円。この日は半身丸ごとの大ぶりなさばフライとビーフン、大根なますに味噌汁付きと男性も十分満足できるボリューム。
他にも定食から麺類まで、いろんなメニューの中でも、一番気になったのは「マグロりゅうきゅう丼」500円! 忙しいお昼時も笑顔を絶やさず対応してくれる店主ご夫婦にも癒やされます。
電話:097-533-3097
営業時間:早朝6:00~13:00
定休日:日曜、祝日※水曜不定休あり
駐車場:大分市公設卸売市場共有P利用
3.“どん”は“どん”でも、そうきたか!「どんちゃん」ってナニ?/大珉
市場で働く人たちのお腹をあったかーいラーメンで満たしてきたラーメン屋さん。特に豚骨ベースの「カレーラーメン」500円は人気の一杯。
ここで気になるメニューが、「どんちゃん」550円。注文すると厨房から聞こえる中華鍋で具材を炒める音と食欲をそそる香り。なるほど「どんちゃん」の“ちゃん”は、チャンポンの“ちゃん”か。じゃあ“どん”は? テーブルに運ばれてきた丼を見ると具に椎茸が。
なるほど、椎茸=どんこの“どん”ってワケね! と、納得顔で箸で麺をすくいあげると、出てきたのはうどん。う…どん。そっちか!! ちなみに、うどん麺とチャンポンは意外や意外に相性抜群。ぜひお試しあれ。
電話:097-533-3210
営業時間:早朝5:00~14:00
定休日:日曜、祝日 ※水曜不定休あり
駐車場:大分市公設卸売市場共有P利用
4.話題のB級グルメも味わえる! 市場でいただく本格中華ランチ/中華料理 王華
とあるB級グルメランチが話題の『王華』。入店すると手際よく料理を作るシェフの王越(オウユエ)さんが出迎えてくれたよ。
うわさのメニューは「焼豚玉子飯」600円。愛媛県のご当地B級グルメで、甘めのタレで味付けされた自家製厚切りチャーシューが丼にたっぷり載っていて、ご飯が進みすぎてしまいそう!
他にも「ラーメン」500円や「日替わり定食」650円など、本格中華料理が手軽な価格で楽しめるよ。市場ならではの新鮮野菜と海鮮を使ったメニューが、ペコペコのお腹を満たしてくれるよ。
5.かわいい店名とは裏腹の、なかなかのボリュームに満足!/COCONUT
サラリーマンのお腹をほっこり満たす、公設市場の定食屋さん『COCONUT』。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と、やさしそうなスタッフさん。
注文した「チキン南蛮定食」600円は、噛んだ瞬間にじゅわっと肉汁が溢れ出し、タルタルソースとの相性もばっちり。付け合せのポテトサラダも懐かしい味で、ほっとした気持ちに。しかもこの内容で600円というのだから、お財布にもやさしいですよね。
他のメニューもオール600円、「しょうが焼き定食」、「牛すじカレー」(サラダ付き)などが人気なんだって。
大分ランチ/コスパランチ/ワンコインランチ/激安ランチ/穴場ランチ
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