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【昼飲み部情報】飲んべぇの心わしづかみ!焼き鳥&とんかつが一緒に味わえる掟破りな店
竹田市で育ったハイブリットポーク「奥豊後豚」を使ったとんかつや放し飼いで育てることによりうまみを引き出した「豊後鶏」のとり天で有名な『しげのや食堂』のメニューが注文できるとあって、話題の『焼き鳥しげちゃん』。
つまみ1品1品にもたくさんのこだわりが詰まっているそうで、期待度満点です!
とりあえず~は酒飲みの友「ポテサラ」でしょ!しかしこちらはただのポテサラじゃありませんよー。大葉をたっぷり使っていて、出てきた瞬間そのビジュアルに「えぇー!」と驚き。食べてみると大葉ソースが全体に絡み、上にどっさり盛られた大葉を混ぜ混ぜすると香り豊かでおいしいー!さっぱりとした味わいで、止まらず完食してしまいました。※普通の「ポテサラ」もあります。
そしてとんかつ、とり天に次ぐ名物と聞いたら頼まずにはいられない「やみつきアジフライ」。アジの身は本当にフワフワで、“サクッ”とこの音でビール1本空けれそう♪
さてやって来ました!「奥豊後豚のとんかつ」。(本来は定食メニューなのですが、今回は特別に「とんかつ」のみを頂きました)
このキレイすぎる、ザ・トンカツのフォルムをみた瞬間ゴクっと息を飲んでしまいました。衣はサクサクなのに中はジューシーで超絶柔らかく肉汁がたまら~ん!ビールがススム君です(笑)
このお店のうれしいところは隣の『しげのや食堂』の定食メニューもオーダー出来ちゃうんです。お父さんはお酒飲み飲み、お子さんは定食を、、、などそんなご家族も多いそう。
そして肝心な「焼き鳥」を頼まなきゃ!焼き鳥メニューは13種類あり、どれもおいしそうで選べませ~ん。そんな時は店長オススメの厳選6本(ささみ・レバー・バラ・ズリ・つくね・手羽先・モモ)を注文。
なかでもイチオシはレバーのレア。ごま油とネギがかかっており、外はパリッとしているのに中は生の食感がトロッとしていて、そうだ、レバ刺の炙りを食べてる感じ!
この味クセになりそう♪
レアは・レバー・ムネ身・ササミの3種類楽しめますよー(苦手な方はしっかり焼いてくれるそうです)。つくねは軟骨入りでコリコリ食感がたまら~ん。
このメニューに加え『しげのや食堂』メニューもOKなんて素敵すぎます。
ほかにもなかなか見慣れないメニューがたくさんで興味津々。
しかも料理のクオリティが高い!
オーナーの重光利明さんがとにかく焼き鳥・やきとんが大好きで、全国のお店をなんと100件も食べ飲み調査をして、こちらのお店を出されたんだとか。色々こだわっているのに納得です。
開店当初お客さんはシニア層が多かったそうですが、現在は家族連れや若い方やカップル、女性の一人昼飲みも多いそうですよ。
近々ガッツリ飲みに挑戦してみたいと思いま~す!
大分/昼飲み/ランチ/夜ごはん/焼き鳥/とんかつ/揚げ物/定食/お酒
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