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【迷ったらコレ!】豊後大野『大八商店 焼肉研究所』でまず味わいたい、“おおいた和牛”の間違いない部位3選
1.“おおいた和牛”のおいしさを体感するなら!
『大八商店 焼肉研究所』は、JR豊肥本線「三重町駅」から徒歩3分ほど。駅前通り沿いにあるビルの2階にあります。1階に和菓子店『一六本家』があるビルですので、間違えないよう注意してくださいね。
こちらでは、大分のブランド牛「おおいた和牛」のA5ランクを使用。その日味わえる部位は、仕入れによって異なります。所長自ら目利きして仕入れる、上質な肉ばかりです。そんな中でも、「まずはこれを味わってもらいたい」と所長が太鼓判を押すのが「シャトーブリアン」、「トモサンカク」、「ザブトン」の3種類。オススメの食べ方まで細かくレクチャーしてくれました!
2.肉の柔らかさ、ジューシーさにビックリ!
まずは「シャトーブリアン」。肉のぶ厚さに圧倒されますね! コンロの上でじっくりと焼き上げていきます。ミディアムレア程度に焼けたら、ナイフでカットするのではなくフォークでほぐすのが『大八商店』流。元々柔らかいシャトーブリアンをフォークでほぐすことによって、ホロッとした口当たりを楽しむことができるのだとか。
「やわらか~~!!」
と森迫さんもこの表情。「ネギ塩レモンダレとの組み合わせもよくて、とってもおいしいです」と笑みがこぼれます。
次は「トモサンカク」。モモ肉にあたる部位で、淡いピンク色が特徴的です。こちらはしっかりめというよりは、ある程度焼き目がついたらひっくり返して、焼きすぎないことがポイント。
しょう油ダレに浸して口に入れてみると…プリッとした口当たりで「初めての食感です!」と驚き。瑞々しい脂が口の中に広がります。
3.ザブトンには白ごはんがマスト!
そして最後は「ザブトン」。肩ロースの中でもあばら骨側にあり、サシがしっかりと入った美しい見た目をしています。こちらも1頭からわずかしか取れない希少部位。しっかりとしたコクと旨みがあります。そしてザブトンを食べる時にぜひオーダーしておきたいのが白ごはん。ザブトンをみそダレに浸けて、ニラダレをのせ、オン・ザ・ライス!…これがクセになるおいしさなんです。思わずごはんをおかわりしてしまうかも⁉
4.来店前の事前予約を忘れずに!
16席ほどのこぢんまりとした店内ですが、予約でいっぱいになっていることもあるので、事前予約を忘れずに! また、予約時に予算を伝えて、「これくらいの価格でオススメを盛り合わせてほしい」と頼めば、所長お墨付きの部位盛り合わせが味わえるので、こちらもぜひ試してみてくださいね。
電話:0974-22-8116
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)/17:00~LO21:30※売り切れ次第閉店
定休日:夜は不定休※ランチは土・日曜、祝日のみ営業
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/daihachi0325/
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