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【新店】通も唸る上質な肉を提供！ 豊後大野の隠れ家焼肉店に潜入
この記事の目次
1．既にリピーター続出…!? オープン早々人気の秘密とは…
オープンから約5カ月。既にリピーターが多数ついているという『大八商店 焼肉研究所』。「おおいた和牛認定店」も受けています。店主が特にこだわるのはA5ランクの中でも特に希少な部位の仕入れ。上質なお肉が提供されるとあって既にファンを集めているんだとか。でも、人気の秘密はそれだけではないはず。今回はその秘密に迫るべく、タレントの首藤まみかさんとともに同店の焼肉を味わってきました。
2． 通常価格は倍以上!? 希少部位をお得に堪能できる「店長オススメ」
今回注文したのはその日の仕入れ状況などによっても変わる「店長オススメ」。シャトーブリアン、リブロ―スをはじめタン、トモサンカク、カイノミ、フランケン、シマチョウなどが盛り付けられた豪華な一皿におもわずごくり…。A5であることはもちろんBMSの数値にもこだわり、“本当に美味しいもの”を追求するのが同店のモットーなのだそう。
BMSとは…ビーフ・マーブリング・スタンダードの略で、「脂肪交雑」を評価するための基準。赤身の肉にどれだけサシ（霜降り）が入っているかを絵で示したもので1～12までに分類されます。
目にも美しいお肉たちに首藤さんもこの笑顔…！
この一皿で約1万円。「値段は商品によって変動しますが、通常であれば倍以上の金額が設定されるお肉たちを揃えてます」とオーナー。
“オススメ”をオーダーするとメニューに載っているものから選ぶよりも割安になることもあって、リピーターさんからの支持率は圧倒的！
この中から最初にいただくのはしっかりとした厚みのあるシャトーブリアン。おいしいお肉を食べるためにはかかせない“焼き加減”の調整はオーナー自らが行ってくれるので安心してお任せを。
しっかりと焼き上がったところで、フォークを使って真ん中から豪快にほぐしていきます。
他社の見積書の見直しを行う理由も、今までこの業界でたくさんの人を見てきたからこそ。
この分厚いお肉が…
フォークを軽く入れただけでほろほろに
いざ、実食！
「⁉」
「んん～～～～～！！！」。口の中でほろほろとくだけて広がる旨味に至福の表情
約1.5cmほどの厚みがありながら箸で切れるやわらかさのシャトーブリアンは通常であればこれだけで1万円ほど（このセットの提供価格と同等の価格…!!）の値段が付けられるそう。きめ細かく脂が入っているので食べるのは序盤がオススメ。
ひと口目から贅沢な味わいに首藤さんもすっかり『大八商店』の虜になってしまったようで…。
食べる手が止まりません…!!(笑)
3．やみつきの特製たれは全3種。プラスαでお気に入りを見つけて
タレはメイン3種類に加え、味変要員として2種類用意されており、さまざまな組み合わせで楽しめるのもうれしいポイント。はじめは「しょう油タレ」のみで、途中から「唐辛子ニンニク」でパンチを加えるのがオーナーイチオシの組み合わせ。お肉の旨味を引き出せるよう計算された特製タレは常連さんはもちろん初来店の方にも好評ですぐに空になってしまうそう。
奥左から「味噌タレ」、「ネギ塩レモンタレ」、「しょう油タレ」。手前左「ニラニンニク」、右「唐辛子ニンニク」
分厚くぷりぷりとした食感が特徴のタンには「ネギ塩レモンタレ」がオススメ。組み合わせやお肉に合うタレなど、迷ったら気軽にオーナーに声を掛けてみて。
4．味、値段ともに一切の妥協ナシ！“豊後大野で一番おいしい焼肉店”を目指して
オープン以来口コミで人気が広がりつつある同店。全16席ほどの空間で、週末は予約で埋まってしまうことも多いため、事前の連絡がオススメです。
「小規模な焼肉店だからこそ、質にも接客にもこだわりたい」とオーナー。口の中でお肉の上品な甘さが広がるシャトーブリアンに、独特の歯ごたえは残しつつも柔らかくいただける肉厚のタン、噛むたびに旨味が増すリブロ―スなど、この一皿で心もお腹も大満足。人気の理由は高品質かつリーズナブルな価格設定と、「いいお肉を、最高の状態で味わってほしい」というオーナーの想いでした。
品質から接客まで進化を続ける『大八商店』から今後も目が離せない！
電話：0974-22-8116
営業時間：17:00～21:00※日によって異なる
定休日：不定
駐車場：なし
HP：https://instagram.com/daihachi0325
大分／豊後大野市／焼肉／ニューオープン／ディナー／お肉／リーズナブル
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