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【和洋折衷おやつ5選】ふたつの出合いで魅力倍増!手土産にもぴったりなスイーツはいかが?
この記事の目次
1. 手土産や贈り物にも最適な“もなか×マカロン”/菓子舗 丸円堂(中津市沖代町)
創業者である先代の思いを引き継ぎながらも、現代に求められる創作和洋菓子を豊富に取りそろえる『丸円堂』。中でもオーナー・佐藤幸一さんが洋菓子のマカロンから着想した「もなろん」は人気が高く、大切な人へのギフトにも喜ばれています。ピンクやライトイエローなど、ふんわりと優しい6色のカラーで展開する皮は、メレンゲではなくもち米から作られた最中皮。サクッと歯切れが良く、口の中でさらりと溶ける最中が粒餡と白餡、抹茶餡の繊細さを際立たせます。
電話:0979-64-6328
営業時間:9:00~18:30
定休日:水曜※祝日の場合は営業
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/kashiho_maruendo/
2.羊羹とチョコレートの魅力を併せ持つ新感覚スイーツ/御菓子司 紅屋(別府市東荘園)
明治41年(1908年)の創業以来、100年を超える歴史を刻み続ける『紅屋』。老舗の4代目としてその暖簾を守る神屋信博さんと優子さん夫妻は、伝統を守りながらも和菓子が秘めた可能性の追求を続けています。上質な手亡豆(てぼうまめ)を使って仕上げた白羊羹がベースの「チョコようかん」は、しっとりとした羊羹とガナッシュの滑らかさが融合したかのような口溶けが特徴。棒アイスのような見た目も愛らしく、1人で食べ切ることができるサイズもうれしいですね。
3.冷やして楽しむ変幻自在の餡クリーム/おはぎとあんこスイーツの店 みつあん(大分市六坊北町)
強い日差しで体力を消耗する日々が続いた昨年の夏に、「酷暑を乗り切ってほしい」という思いから生まれたのが、この2種類の「瓶詰め あんクリーム」。添加物を使わずに昔ながらの製法で仕上げたあんこに合わせたのは、ナッツや野菜などの植物性素材を原材料とするホイップクリーム。スプーンですくってそのまま楽しむのはもちろん、別売りの最中皮にクリームをサンドして冷やせばアイス最中にも変身します。通年販売なので冷蔵庫に常備し、いろいろな食べ方を試してみて。
電話:097-545-1818
営業時間:10:00~14:00※なくなり次第終了
定休日:月・木・日曜
駐車場:2台
HP:https://www.instagram.com/ohaginomitsuan/
4.季節のフルーツと共に職人の技と心意気を込めて/御菓子司 京橘(日田市豆田町)
フルーツのみずみずしさと白餡の上品な甘さ、柔らかな求肥(ぎゅうひ)が口の中で一体となり、絶妙なハーモニーを奏でるフルーツ大福を求めて日田市へ。江戸幕府直轄の陣屋町として栄えた当時の面影を残す豆田町で、半世紀を超えて愛される和菓子店が目的地です。少しずつレパートリーが増えたという商品は、春には王道のイチゴ、夏はシャインマスカットや巨峰、秋から冬にかけてミカンやキンカンなど、四季の移ろいと共に中身が変化。求肥の優しい色合いにも、訪れる人の目をひきつけます。
5.観光地で進化を遂げた和菓子界の王道おやつ/今泉堂(由布市湯布院町)
一口サイズの「黒糖揚げまんじゅう」で知られる湯布院の人気店『今泉堂』が、手軽に買える和菓子の代表格・どら焼きをアレンジ。「時代に求められるお菓子を」との思いから、7種類の「ショコラどら」を手掛けています。真っ黒な生地の正体は甘さを控えたカカオ生地で、中身のクリームはチョコやイチゴ、抹茶などをラインアップ。植物性100%のボタニカルクリームを使用することで、軽い口溶けに仕上げています。常温と冷蔵のどちらでもおいしく味わえる一品です。
電話:0977-84-4719
営業時間:9:30~17:00
定休日:不定
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/yufuin_imaizumido/
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