まとめ記事・動画
路地裏の飲み屋横丁で見つけた、昔ながらの昭和ナポリタン!
やってきたのは、昔ながらの飲食店街「相生町(あいおいちょう)」。戦後の区画整理で生まれた路地裏の飲み屋横丁で、バーや居酒屋、寿司屋など…隠れ家のような趣のある店が並んでいます。その中に佇むのが『フーズバーWaka』。笑顔でお出迎えしてくれたのは、この店の名物マスター・若本和弘さん。通称“ワカさん”です!
夜営業の店が多い相生町。ランチをやっている店が数少ない中、うれしいことに『Waka』が2月からランチをスタート! 趣たっぷりのレトロな空間で味わえるのが、昔懐かしナポリタンだ。もともとこの店の人気メニューの一つで、今までは夜限定だったのが、昼も味わえることに。常連客ならずとも喜ばしいニュースです。
リーズナブルでボリュームもあり。
これぞ”ロメスパ”!
こだわりの喫茶店で出てくるナポリタンのような、ケチャップ味ベースだけれどしっかり濃厚な仕上がり。タバスコとの相性は言わずもがな。リーズナブルな値段でボリュームも満点な大分の路面スパゲティ(=ロメスパ)とは、まさにこの店のこと!
もう一つのランチが「ワカカレー」。スパイシーでタマネギの自然な甘みが際立つカレーは、ボリュームもたっぷりの250g。こちらも大満足の一皿でした。
ランチは平日限定で、「ナポリタン」と「ワカカレー」の2種類のみ。サラダやスープ、食後にコーヒーまで付いているのも注目ポイント。大盛りは150円、前日予約すればテイクアウトもできちゃいます(テイクアウトの場合はコーヒーなし)。
レトロな相生町で隠れ家ランチ。「昼が気に入ったらぜひ夜のメニューもいろいろ試してみてね」とワカさん。昼も夜も頼れる相生町の町の洋食屋さんなので、気軽に利用してみて。
#テイクアウト #大分 #ナポリタン #大分洋食 #カレー #大分ランチ #大分居酒屋
おすすめトピックス
カテゴリ
TOPICS