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【大分県内のうなぎ専門店4選】実は今が旬!? 冬こそ「うなぎ」なんです
この記事の目次
1.炭火にこだわる伝統の「かば焼き」か、鰻塩が決め手の白焼きか…/うなぎ処 四代目 志おや 四日市本店(宇佐市石田)
明治後期の創業当時は養鰻業。塩の元卸『塩屋』を営んでいた2代目が店の傍らで「塩屋のうなぎ」として調理したうなぎの販売を始め、3代目が「志を持って専門店を営んでいこう」との思いから『志おや』に改名しました。そんな先達の歴史と志も継ぎたいと、4代目が考案したのが、白焼き専用塩「鰻塩(うじお)」です。大分県産の塩などを独自にブレンドした鰻塩で焼き上げる白焼きは、少し焦げた身や皮の香ばしさ、サクッとした食感、ジュワッと広がる脂など、白焼きでこんなに旨みが?と、驚いてしまいますよ。
電話:0978-32-6752
営業時間:11:00~14:00/17:00〜21:00(LO20:30)※14:00~17:00は持ち帰りのみ
定休日:なし(年末年始休業あり)
駐車場:35台
HP:http://www.unagi-shioya.com/
Instagram:https://www.instagram.com/shioya_yokkaichi/?hl=ja
2.生ワサビとひきたて山椒、薬味が旨さの幅を広げる/うなぎ すっぽん 團 -DAN-(大分市久原南)
大きなうなぎを蒸さずにじっくりと焼き上げ、熊本の赤酒でまろやかなコクを出したタレで仕上げるかば焼き。まずはそのまま、うなぎならではのおいしさや香ばしさを楽しみましょう。次に、香りが格別なひきたての山椒をふって。こちらではうな重にも生ワサビが添えられていて、上品な味わいのかば焼きはワサビとの相性も抜群。さらにどのメニューも「ひつまぶしセット」+330円にすることができ、薬味も実にバラエティー豊か。うなぎの楽しみ方を華やかに広げてくれます。
電話:097-578-9660
営業時間:11:00~14:30(LO14:00)/17:00~22:00(最終入店20:00)
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:8台
HP:https://www.instagram.com/dan2021.2.16/
Instagram:https://www.instagram.com/dan2021.2.16/
3.三隈川の景色を眺めながらおいしいうなぎをいただく至福/うなぎ鷺邸Rotir(日田市隈)
注文を受けてから焼き上げるうなぎを炊きたてごはんにのせた、そのうな重の美しいこと。頬張ると皮の薄さにも感動するのですが、実はそれこそがいいうなぎを使っている証。鹿児島から直送しているうなぎそのものの味に自信があるからこそ、かば焼きにする際もタレを染み込ませすぎないようにしているとか。確かに、タレの風味も楽しみながら、身や脂の旨みまでしっかりと味わうことができます。さらにおいしさを引き立てる千切りミョウガの名脇役ぶりも、じっくり堪能してみては。
電話:0973-28-6088
営業時間:11:00~15:00/17:00〜21:00
定休日:水曜、ほか不定休あり
駐車場:9台
HP:https://unagi-rotir.com/
Instagram:https://www.instagram.com/unagi_rotei/
4.先代の技を受け継ぐ。珍しいカボス白焼きも必食/うなぎの幸栄 大道店(大分市大道町)
運ばれてきたお重のふたを開けると、ガス釜で炊かれたごはんの上に食欲をそそる焼き色のうなぎが鎮座。一口食べれば、香ばしい香り、ふわっとした身、そしてタレの甘辛さが広がり、箸が止まらなくなるほど。創業から約60年、長く通う常連が多いというのもうなずけます。こちらでぜひ味わってほしいのは、手作りのカボスしょう油と大根おろしでいただく「カボス白焼き」。臼杵市出身の先代が考案したもので、添えられたカボスを絞れば爽やかな香りとともに、肉厚のうなぎ本来のおいしさを堪能できます。
電話:097-545-4587
営業時間:11:00~20:00(LO19:30)
定休日:第3日曜※7月は無休
駐車場:共有P利用
HP:https://unagino-kouei.com/
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