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暑さに打ち“カツ”！女性も気軽に通えるとんかつ店にリニューアルをした『とんかつ五大』
1．“肉厚”だけどちょうどいい！食べやすいサイズも加わりリニューアル
県産ブランド豚「奥豊後豚」で作る食べ応え満点のとんかつを提供する『とんかつ五大』。厳選した食材を使う、味もボリュームも文句なしのとんかつ専門店だが、“女性でも気軽に通える店にしたい”と、6月からメニューをリニューアル。と言っても、内容が大幅に変わったわけではなく、女性でも最後までおいしく食べられる小さめサイズのメニューが新たに仲間入りしたそうだ。
いろんなバリエーションのとんかつが楽しめる
注目メニュー①食後感もちょうど良い。120ｇの「ロースかつ膳」が登場
「ロースかつ膳」（ご飯、とん汁、キャベツ、漬物付き）約120ｇ 1188円
ここに来たからには一度は味わいたい看板メニュー「ロースかつ膳」。今までは180ｇのみの提供だったが、リニューアルを機に120ｇが登場。腹ペコなサラリーマンからすると少し物足りない量かもしれないが、女性にはほど良い満腹感を与えてくれる“ちょうど良い”量なのだ。「奥豊後豚ロース」ならではの、頬張った時の柔らかさに注目したい。黄金色に上がった衣がサクッと小気味のいい音を立て、中にある肉のしっとりとした食感とジュワッと広がる旨みがたまらない！すかさず白飯をかき込めば幸せな気持ちでいっぱいに。
注目メニュー②数量限定からレギュラー入り！とろとろ卵の「焼きかつ丼」
「焼きかつ丼」約120ｇ1408円、180g1980円。写真は約120ｇ
かつては1日10食限定だった「焼きかつ丼」が、この度満を持してレギュラーメニュー入り。卵とかつのコラボでいえば「かつとじ丼」が一般的だが、それとはまた違ったインパクト溢れるメニューとなっている。分厚くカットされた「奥豊後豚ロース」の下に見えるとろとろの卵は久住高原で育った地養卵を使用。上からかかる出汁はご飯が進むしっかりとした味つけで、これまた食欲をそそる間違いのないタッグに、喉の奥がごくり…。ガッツリお腹を満たしたい人におすすめの丼だ。
注目メニュー③人気沸騰中！メディアに多数取り上げられた「わらじ味噌かつ」
「わらじ味噌かつ＆特大海老フライ膳」1958円
味噌好きにはたまらない“味噌かつ御膳シリーズ”。なかでも大人も子どもも大好きなエビフライと一緒に味わえるわがままセット「わらじ味噌かつ＆特大海老フライ膳」に心惹かれる人も多いはず。メインとなるわらじ味噌かつは深い甘みが引き立つまろやかな味噌と柔らかい肉の口当たりがベストマッチ。サクサクに揚げたエビフライと一緒に心ゆくまで堪能しよう。
まさに夢のようなジャンボサイズのエビフライは、身がぎっしり詰まった希少ブラックタイガー特Lサイズ！
注目メニュー④テイクアウトにも小ぶりサイズが！お弁当＆オードブル
「ロースかつ＆上ヒレかつ弁当」1706円。おかずのみも販売
「とんかつオードブル」2～3人前3002円、4～6人前5810円。写真は2～3人前
なんとテイクアウトメニューにも小ぶりサイズが登場。「今日のご飯はガッツリ食べたい！」、「集まり事がある」、そんな日は“揚げ物盛り”なお弁当やオードブルで食卓を囲んで会話を弾ませては？
2．注文を受けてから肉をカット！ベストな状態で提供する『とんかつ五大』
とにかく柔らかくてジューシー！噛めば噛むほど旨みが口の中で溢れる魅惑のとんかつは一体どうやって作られているのか。まず知っていただきたいのが『とんかつ五大』の5つのこだわりだ。
～『とんかつ五大』のこだわり五箇条～
1． 肉…すべて「奥豊後豚」を使用。注文を受けてから肉のカットと揚げの作業に入る
2． 米…“お米マイスター”が選ぶそのシーズンで一番おいしいものを用意
3． パン粉…風味とサクサク感を重視し、オリジナルサイズのパン粉を工場に依頼
4． ソース…肉の味を引き立てる、野菜とフルーツをたっぷり使った完全自家製ソース。口当たりの良い酸味と甘みが楽しめる
5． とん汁…御膳にセットで付くとん汁は野菜が決め手。大量の玉ねぎから甘味と旨みを引き出しだ出汁に味噌を合わせ、肉とマッチする味に仕上げている
注文を受けてからロースを油の中へ
ジュワジュワ～っと揚げる音が心地いい
主役の肉へのこだわりはもちろん、旨みを引き立たせるためのソースやお米、とん汁などの脇役にまでこだわりを光らせる『とんかつ五大』。カラッと揚げたとんかつを食べて、気分を上げていこう。
電話：097-589-8133
営業時間：11:00～15:00(LO14:30)/17:00～22:00(LO21:00)
定休日：なし
駐車場：共有P利用
HP：https://tonkatsu-godai.com/
大分／大分市／ランチ／ディナー／とんかつ／味噌カツ／かつ丼／肉／おひとり様／テイクアウト／お弁当
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