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たこ焼きの名店の味をおうちで楽しむ、「てったこタコパセット」が登場!
大分市中央町に店を構えて36年。街の顔として、老若男女問わず多くの人に愛され続けてきた『てったこ』が、このコロナ渦の中、満を持して「てったこタコパセット」の提供を開始!
セットの内容は以下の通り。
《てったこタコパセット》
◎約25玉分のてったこのネタ×2本
◎てったこ6人分の秘伝のタレ
◎4人分相当の天玉80g、青海苔(吉四六海苔)、元気いっぱいイリコ節
◎お試し吉四六海苔3g
『てったこ』のたこ焼きといえば、外カリカリ、中トロトロの生地が特徴。そこに他にはないしょう油ベースの甘辛ダレが絡み、唯一無二の味わいを生み出している。代表の清家哲也さん曰く、生地のとろみを出すために、ネタは限界までゆるめに仕込んでいるのだとか。そのため、家のたこ焼き機で作る場合は、油を引く前にプレートをしっかり温め、焼きはじめは油を2~3度塗るのがオススメだ。
作り方
①生地を半分ぐらいの高さまで全体に入れる
お店ではいきなり天かすを入れるけど、慣れないうちは半分ほど生地を入れてから具材を入れるのがコツ。
②天玉を入れる
お店では1パック20gほど。大体一掴みぐらいを全体に振りかけよう。お好みで最後に天玉を入れてもいいみたい。
③具材を入れる
お好みの具材を入れていこう! イカ・エビ・もち・チーズ・コーン・ウインナーなど、自分好みの具材で色々試してみるのもいいかも。キャベツを入れることで焼きやすくなり、栄養も取れるのでオススメだとか。
④溢れる寸前まで生地を入れよう
カッコよく、キレイな丸にしたいなら、生地をたっぷり入れて焼こう。
⑤仕上げに、ネギやショウガ、干し海老などを好みで振りかけよう。見た目もキレイでおいしく出来上がるよ!
⑥あとは焼いていきましょう!
生地の縁がこんがり捲れてきたら回し時。待ちきれずに早く回してしまうと、玉がどんどん小さくなり、かえって時間がかかってしまうとか。とにかく、縁が捲れるまでじっと待つ! ホットプレートは火力が弱いので、一度返した後もしばらく待ってから回すのがコツだ。こんがり焼けて竹串がサクッと入ったら完成!
セットについたイリコ節とソース、吉四六海苔で楽しむもよし、本家『てったこ』顔負けの変わり種トッピングで遊ぶもよし、思い思いの味を楽しもう! 「てったこタコパセット」は『てったこ 中央店本店』のみで販売中。当日でも購入はできるけど、前日予約や時間に余裕をもって注文するのがオススメ。
実店舗ももちろん営業中。組み合わせによっては何十種類にもなる豊富なメニューの中から、自分好みのトッピングを見つけよう! オススメは定番の「てったこ」600円、1番人気の「ネギバター」700円など。アルコールを中心にドリンクも豊富な品揃え。なかでも、なくなり次第顔ぶれが変わる日本酒が、『てったこ』の甘辛ダレと相性抜群なのだとか! ちょい飲み、昼飲みにもぴったりのスポットだ。
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