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九州アルプスを眺めながら食べて、温泉でリフレッシュ!自然の中の秘密基地
今回の目的地は『常聖 天空の杜』。
昨年オープンしたオートキャンプ場に加え、今年3月にカフェ営業を開始、4月末には九州アルプスを眺めながらゆっくりと過ごせる貸切湯がスタート!
自然と一体化して楽しめる秘密基地のような場所に早速行ってきました!
『常聖 天空の杜』へのルートは2つあるのですが、丸山公園展望台を通るルートではなく、くろず谷湧水を通るルートがおすすめです。丸山公園展望台を通るルートは道が狭いので要注意!緑の看板を辿っていけば、目的地が見えてきます。
看板が無ければ道が狭いルートかも…事前に確認して行ってみてくださいね。
▼常聖「天空の杜」へのルートはこちらから
https://goo.gl/maps/aQVeUfWMFnEdmgVh7
『常聖 天空の杜』に到着すると、自然の色に溶け込むような優しい色の建物が目に飛び込んできます。この建物が『Cafe 風と土』。外装は「風」を意識し、内装は赤土を土台とした「土」をイメージしています。
中に入ると、九州アルプスを見渡せる大パノラマ!窓も大きく、外にはテラス席もあるので、風や鳥のさえずりを感じながら、自然と一体となって景色をゆっくりと楽しむことができます。
『常聖 天空の杜』のオーナーは首藤圭人さん。各地の料亭で料理を勉強し、いずれは地元長湯で自然を楽しんでもらえるような施設を作りたいと思っていた首藤さん。キャンプ場、カフェ、そして温泉がオープンし、ついに『常聖 天空の杜』が完成しました。ここの料理はすべて首藤さんが手作りしているのだそうですよ。
『Cafe 風と土』のメニューは地元の素材を使い、メニュー名も自然のものを連想させるものにしているのだそう。
看板メニューの「岩」は、オリジナルのデニッシュに濃厚なアイスと生クリームがたっぷりとのったデザート。外はカリカリで中は熱々フワフワ。アイスと一緒に頬張ると、アイスの甘さがデニッシュに染み込み、口の中に幸せがいっぱいに広がります。「炭酸水泉かぼすスカッシュ」は、地元長湯の特産品。シュワシュワの炭酸水泉とカボスの酸味がちょうどよく、自然の中ですっきりと爽やかに味わえます。
次にいただいたのは首藤さんお手製の「野菜と挽肉のカレー」。じっくりコトコト煮込んだカレーは、ピリ辛でトマトが甘い!とにかく甘い!地元野菜がたっぷりとのっていて、あっという間に平らげてしまいました。
おしゃれな器やカトラリーは、すべて竹田市出身や在住の作家さんが作ったもの。野菜や食材だけでなく、食器など、あらゆるところで地元の良さを感じられるのもここの魅力のひとつです。
「景色を楽しみながら長湯の魅力、地元の人も知らない地元の良さをもっと知ってほしいですね」と首藤さん。
大きく深呼吸し、地元の魅力を感じながら食事ができる『Cafe 風と土』、1人でリフレッシュしたい時、家族や友だちとドライブに行きたいときにぜひ訪れてみてくださいね。
そして、『Cafe 風と土』の隣に新しく、『Spa Ku 空』がオープン!
全5部屋の貸切家族湯は、内風呂、棚湯式露天風呂、スチームサウナ、水風呂が付いていて、山々を眺めながら自然をひとり占めできるプライベート空間です。景色が良いとくじゅう連山や由布岳など大分を代表する山々を存分に楽しむことができます。食事やキャンプサイトを利用すると割引もあるので、ゆっくりと温泉に浸かりながら自然を感じて日頃の疲れを取りませんか?
電話:0974-75-3131
営業時間:10:00~17:00
定休日: 不定Spa Ku 空
営業時間:10:00~21:00(最終受付 20:00)、土・日曜、祝日9:00~
※ログハウス棟「ギルド」にて受付
電話:0974-75-3737(予約不可)
入浴時間:60分(受付からの移動時間・往復10分を含む)
料金:「鈴 SUZU」「蝉 SEMI」各3000円、「星 HOSHI」「霞 KASUMI」「翠 MIDORI」各4500円
1人1000円以上食事利用で500円引き、キャンプサイト利用で60分1000円引き
延長料金:20分1000円
アメニティ:ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディソープ
住所:竹田市直入町長湯字戸ノ上7759
電話:0974-75-3131
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定
駐車場:10台
HP: https://tenku-no-mori.com/
https://www.instagram.com/tenku_no_mori/
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