大分のおいしいネタ、抽出しました。

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ハード系から甘いおやつ系まで多彩なパンがそろう『Pan VIRGO(パンヴィルゴ)』。
国家資格の一級パン製造技能士である店主・陣内(じんのうち)さんが作り出すパンは、さまざまな酵母を使い分け、フィリングなどもすべてお手製。そんな愛情たっぷりのパンに虜になるファンも多く、足繁く通う常連さんで賑わっているそう。

お目当てのパンはお取り置きがオススメ

中でも見た目が可愛いデニッシュは種類が豊富で、手土産に人気です。サクッと軽やかな音と食感、口の中に広がるバターの香りが楽しめるデニッシュの上には、自家製シロップに漬けたフルーツが宝石のようにキラキラと輝いています。

ずっと眺めていたくなる彩り豊かなデニッシュ

片手で楽しめるコンパクトな「プチデニッシュ」は、全部で9種類とバリエーションに富んでいて、自家製クリームとシロップ漬けフルーツやナッツが散りばめられています。“粒あんクルミ”や“ラムレーズン”など、フルーツ以外のさまざまなテイストもあるので、自分好みのデニッシュが見つかりそうですね。

「プチデニッシュ」各120円(3個350円)

こちらは創業当初から人気のフルーツデニッシュ。それぞれのフルーツの形をあしらった可愛いフォルムは、とても微笑ましいです。サクッと軽やかなデニッシュ生地の上に自家製カスタードをしいて、ソテーしたリンゴやシロップ漬けの洋梨、4種類のベリーをふんだんにのせた一品。これら以外にも季節限定でパイナップルや栗など、旬のフルーツを使ったデニッシュが登場するので見逃せません。

子どもも喜びそうな可愛い見た目

他にもナッツ好きにおすすめしたい「木の実のキャラメルデニッシュ」や、季節によってサツマイモの種類が変わる「おいものデニッシュ」など、フルーツ以外のデニッシュもラインナップ。この日の「おいものデニッシュ」は甘太くんを使用していて、自家製カスタードの上にたっぷりと甘太くんをのせ、素材そのものの甘みが引き立つ一品となっていました。

(左)「木の実のキャラメルデニッシュ」270円、「おいものデニッシュ」180円

形が崩れないようデニッシュはひとつずつ透明のパックに入れてくれるので、持ち運びやすくなっています。白地にブルーのロゴが引き立つお店の手提げ袋もなんだかオシャレ。

麦の穂を持った、ヴィルゴ(=おとめ座)のロゴマークが印象的

デニッシュ以外にも手土産でおすすめなのが、ネコの手の形をした「ねこの手パン」。見た目から伝わるふんわりとした生地と、甘すぎない自家製チョコクリームが絶妙なバランスです。お子さんがいる家庭に喜ばれそうな可愛らしさが人気のポイントですね。

「ねこの手パン」150円

多種多様な本格ハードパンや、カットしたライ麦パンの上に季節の野菜などをのせた「タルティーヌ」も見た目が華やかなので、相手の好みに合わせて手土産をチョイスするのも良いですね。人気の商品は早い時間に完売してしまうこともあるので、予定が立ったら早めに予約しておくことおすすめします。

手土産やちょっとしたブレイクタイムに…お気に入りのデニッシュを選んでみてはいかが?

駐車場はお店の前に2台。気を付けて駐車してくださいね!

Pan VIRGO(パンヴィルゴ)
住所:大分市東津留1-3-31 メゾンARC津留1F
電話:097-552-5477
営業時間:8:30~19:00 ※なくなり次第終了
定休日:水・日曜
駐車場:2台
HP:https://www.instagram.com/pan485
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手土産/スイーツ/パン/デニッシュ/フルーツデニッシュ
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