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【注目イベント】国東半島文化をリモート体験!?「修正鬼会リモートパブリックビューイベント」3/10（水）開催
毎年、旧正月時期に行われる厄払い行事「修正鬼会（しゅじょうおにえ）」。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、一般の方の現地参拝や観覧は叶いませんでしたが、「歴史ある国東半島文化をより多くの人に体感してもらいたい」と、『宇佐国東半島を巡る会』が発起人となり、“オンライン配信”によるリモート観覧を企画。
2月13日（土）・18日（木）には、リモートツアーと題して「修正鬼会」の様子を“主催者目線”で配信し、さまざまなエリアの人が同時刻に視聴しましたが、最終回はリアルイベントとオンライン配信を融合させた革新的な内容で、さらに私たちを楽しませてくれるのだとか。
その革新的な試みというのが、3月10日（水）に開催される「修正鬼会リモートパブリックビューイベント」です。
「修正鬼会」が、“いつもとひと味違う形”で観覧できるチャンス！
本イベントでは、「修正鬼会」の映像に加えて、宇佐神宮によるコロナ終息祈願のための神楽舞、御神能（ごしんのう）、声明公演を配信予定。これらの公演は1時間ほどで構成され、大分市府内町『祝祭の広場』のパブリックビューイングでも観覧することができます（19時～20時）。
宇佐神宮「御神能」の様子
「声明公演」の様子
また、同広場には国東の観光PRブースや『トラットリアスティーレ』、『裏舌鼓』、『藁＆蓑』など、国東にゆかりのある飲食店約10店舗が出店予定。国東の特産品を使用したフードをテイクアウトすることもできます。
大分市にいながらにして、国東の食と伝統文化を同時に堪能できるって嬉しいですね。
しかも、参加費は無料！ 大分県最古の祭りと最先端技術が融合する1日限りのイベント、この機会にご家族や友人と足を運んでみてください。
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こうした『宇佐国東半島を巡る会』の活動は、クラウドファンディングで応援することも可能です。
『宇佐国東半島を巡る会』のクラウドファンディングページ▼
https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/usarokugo
「コロナ終息後に国東、大分にお越しいただけるような返礼品にしたかった。参加していただければ、国東の文化を継承する立場の私たちにとって、心強い支えになります」と事務局長の秋吉文暢さん。
その言葉通り、『宇佐国東半島を巡る会』のクラファンページには、宿坊貸切やプチ峰入り体験、護摩焚き体験など、国東半島ならではの返礼品が充実！ ワンコインから参加が可能ですので、国東にゆかりのある人や現地に足を運んでみたい人は、専用ページからご希望のプランを選択して、登録手続きを行ってくださいね。
国東半島の食や文化に触れたり、サポーターとして盛り上げたりすることのできるまたとない機会。皆さんもふるってご参加ください！
開催場所：お部屋ラボ 祝祭の広場
イベント内容：17:00～19:00…国東半島観光PR（人気飲食店による国東グルメのテイクアウト販売、国東PRタイム）、19:00～20:00…修正鬼会・御神能・声明公演パブリックビューイベント
参加費：無料
問い合わせ先：宇佐国東半島を巡る会 TEL:0978-73-0300
備考：●熱がある方、体調のすぐれない方は、入場をご遠慮ください。●必ずマスクを着用してください。●入退場時には、手指のアルコール消毒をお願いします。●その他主催者や会場となる施設の指示に従い、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力ください。
HP：https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/usarokugo
イベント／国東市／修正鬼会 ／国東半島／大分市
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