OITA Drip.

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苺モンスターと戦います
モンスターの正体は？
つり橋の公園でひと休み

苺モンスターと戦います

宇佐インターから車で約３分。今日のお目当てのお店が見えてきました。イチゴ農家さん直営のカフェ『苺の丘 farm and cafe』さんに到着です。

この看板が目印。奥に進むと駐車場があります

かわいいお店がお目見え

シェイクにソフトクリーム…どれもおいしそう！その中でもひと際存在感を放っているのはそう、本日の対戦相手の「苺モンスター2024ver.」です！店頭で注文し、ワクワクして待ちます。

姿を表した「苺モンスター2024ver.」1620円

出てきたのは…これでもかとぎっしりイチゴが詰まったパフェ。なんとイチゴを約16個使っているのだとか！

どの角度から見てもイチゴです

タルトがちょこんとのった、とてもかわいらしいモンスター。大分県特定品種の「ベリーツ」をふんだんに使い、厳選した素材を使用。とにかくイチゴがおいしい！さっぱりとした甘みのホイップクリームとカスタードクリームが、イチゴの味を引き立てます。サクサクなワッフルクッキーが食感のアクセントに。食べ疲れすることなく、ペロッと食べちゃいました。

「苺みるくの素」800円

パフェのイチゴソースは、自家製の「苺みるくの素」を使用。店頭で購入することがきます。きび砂糖を使用したやさしい甘さのイチゴソース。牛乳はもちろん、バタートーストにも合うとのこと。筆者も購入し試してみましたが、間違いないですね。お試しあれ！

ベンチやテーブルがたくさん

山々や空を眺めて

敷地内にはベンチやテーブルがあり、購入したパフェを食べることができます。見晴らしがよく、景色を見ながらゆっくり過ごすことができました。

ブランコがあり、お子さんも楽しめます

モンスターの正体は？

イチゴは土耕栽培で化学肥料不使用・減農薬で栽培されたもの。土耕栽培とは、たっぷりの土を使って育てる方法。昔ながらの生育環境で甘く濃い味のイチゴができるのだとか。甘いイチゴは虫がつきやすく、実るまでの道のりは簡単ではなかったそう。「家族にからだに良いものを食べさせたい」その思いが原動力となっている。広報の三角さんが力強く教えてくださいました。