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素敵な“おうち時間”の過ごし方 -コーヒー編-|店主のこだわりが光る、わざわざ行きたい珈琲豆焙煎所3選
この記事の目次
① 豆の個性に驚き、楽しむ 街の焙煎所/SAFARI COFFEE ROASTER(サファリ コーヒー ロースター)
アフリカ産を中心に、毎朝自家焙煎する新鮮な豆を取り扱う『SAFARI COFFEE ROASTER』。生産国、生産地、生産処理方法などの履歴が分かるスペシャルティコーヒーをメインに、珈琲豆の販売をはじめ一杯づつ丁寧にハンドドリップしたコーヒーを味わうことができる。
店内に佇むヴィンテージの焙煎機は1948年のドイツ製。豆本来の持ち味をしっかりと生かしながら、クリーンな味わいを生み出してくれるのだとか。
「コーヒーを通して、驚きや楽しさを伝えたい」と話すのは店主の秋吉真吾さん。整備士をしていた20代前半にコーヒーの魅力に気づき、自ら焙煎をするに至ったそう。
豆は100g648円~で販売。豆の個性や好みに合わせて、秋吉さんが相談に乗ってくれるので、気軽に相談を。コーヒー好きもそうでない人も、コーヒーの持つ面白さと魅力に気づかされる空間だ。
電話番号:097-509-1437
営業時間:10:00~20:00(LO19:30)、土・日曜11:00~
定休日:水曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/safari_coffee_roaster/
② 優しい豆の香りに包まれて 心地よいひとときを堪能/ON CLOUD NINE coffee Roaster(オン クラウドナイン コーヒーロースター)
中津市の自家焙煎珈琲専門店コーヒー専門店『ON CLOUD NINE coffee Roaster』では、県内では珍しい熱風焙煎機を使って焙煎した珈琲豆を販売。一般的な火で煎るスタイルではなく、20分程かけてじっくり丁寧に煎ることで、コーヒー豆本来の持ち味を引き出すことができるのだとか。
店内ではオーナーの天野一彦さんが手造りした家具を設えており、広々とした空間で丁寧にドリップされたコーヒーや、「スレイヤー」のエスプレッソマシンで淹れるラテ(590円)などを味わうことができる。
オリジナルブレンドからシングルオリジンまで、常時20種以上と豊富に取り揃えているので自分好みの豆を探しに訪れてみよう。
③ 個性豊かな豆が揃う 臼杵の山々を望む焙煎所/suzunari coffee(スズナリコーヒー)
福岡でコーヒーを学んだ店主・匹田貴明さんが、故郷である臼杵市で開いたコーヒーショップ兼、焙煎所。洗練されたシンプルなデザインの店内には、芳醇な豆の香りが漂っている。
販売する豆は厳選したシングルオリジンの豆を細心の注意を払って自家焙煎したもの。フルーティーな香りが特徴の浅煎りから、しっかり飲みごたえのある深煎りまで5種類を揃っているので、自分に合った豆を選ぶことができる。
また、カウンター席では1杯づつ丁寧にハンドドリップされたコーヒーも味わうことができるので、臼杵の山々を眺めながら手作りの焼き菓子とともに堪能しよう。
電話番号:0972-86-9005
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/suzunaricoffee/
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