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香りと刺激で気分爽快！県内巡って見つけた、おすすめのスパイスカレー提供店3選
この記事の目次
1.メニュー豊富でうれしい本格インド料理レストラン／インドカレー クシ（佐伯市駅前）
チキンやシーフード、野菜やマトンを使ったものまでカレーの種類が豊富。本場のシェフたちによるインドカレーの店ながら、味を日本人好みにアレンジしているため「誰でも食べやすい」と評判です。
ランチの人気は、好きなカレーを2つ選べる「チーズナンセット」1050円。チーズがとろける濃厚なナンがスパイシーなカレーとよく合う
基本のカレーはマイルドで、辛さは選べるスタイル。「お子さまセット」まで幅広いメニューがあり、家族連れの姿も多いそうです。
山盛りの「ひよこ豆サラダ」349円はシェアしながら食べるのにぴったり
たっぷりの野菜とスパイスを練りこんだひき肉の炭火焼き「シークカバブ」は2個で449円
「シークカバブ」や「サモサ」などサイドメニューも盛りだくさん。夜は珍しいインドやネパールのビール片手に、とことんエキゾチックな時間を過ごして！
日本語も上手なオーナーのガウタマさん（中央）とネパール人スタッフの皆さん
カウンター、テーブル、座敷もあり幅広い客層が利用しやすい。インドやネパールの写真が飾ってあり、外国旅行に来た気分
JR佐伯駅から徒歩数分。「クシ」とは「うれしい」という意味。おいしいカレーを食べて、うれしい気分に！
2.旅するように味わう、おうちカフェの料理／TUBBY’S CAFE（臼杵市末広）
田園風景の中に佇むおうちカフェ。靴を脱いで案内される部屋は心地よいリビングそのもので、雑誌や本を読みながら自由にくつろげる雰囲気です。
アジア各国を旅し、インド在住の経験もあるオーナーが、現地の味を参考にしたオリジナル料理が評判
まるで自宅にいるような感覚で、初めてなのに懐かしく、くつろげる雰囲気。広々とした座敷席もある
メニューに並ぶのは、気軽に食べられるアジア料理の数々。看板メニューといえば「タビーズカレー」で、バターチキンカレーがちょっぴり欧風テイストにアレンジされています。
「タビーズカフェ スペシャル」1200円。+300円でドリンクとデザートをセットにできる
この夏は、これにレッドカレーをあいがけしたスペシャルバージョンがおすすめ。辛さは控えめに、ココナッツミルクでまろやかに仕上がっています。
「パッタイ」800円も人気。夏限定の「冷やしパッタイ」にも注目！テイクアウトも可能。イートインの場合は850円
お口直しのデザートには「ロールケーキ」450円をぜひ。隠し味にスパイスを使った爽やかなスイーツ
旅や暮らしをテーマにした本がたくさん並ぶ。思い思いに時間を過ごしたい
電話：0972-83-5251
営業時間：11:00～17:00（LO16:00）
定休日：火曜
駐車場：10台
HP：https://www.instagram.com/tubbys_cafe/
3.タンドール窯で焼く、熱々のナンが自慢／アジアンキッチン didi（豊後高田市御玉）
「いろんな国の料理を食べてもらいたい」と夢見るオーナーが、昭和の町の近くで営む店。現在はインド人のシェフ、パシャさんが腕をふるい、本場のカレーを食べさせてくれます。
店はホーランエンヤや裸祭りで有名な若宮八幡神社のそば
「いずれは他のアジア料理も提供したい」というオーナーの渡瀬かなえさんが、実家を改装リノベーションした思いの詰まった店
「ほうれん草のカレー」や豆の「ダールカレー」など、好きなカレーに合わせてライスやナンを選べるスタイル。
「ほうれん草のカレー」850円。ナンは食べやすい大きさで2枚焼いてくれる
「エッグカレー」850円にパラタをセレクト。+200円でカレーピラフの「ビリヤニ」を付けたり、いろんな味を楽しめる
厨房の片隅にはタンドール窯があり、ナンはオーダー後、高温であっという間に焼き上げてくれます。モチっとした食感の「パラタ」やパリッとして塩気が利いた「ドーサ」もぜひお試しを。
タンドール窯で焼くナンの味は格別。プレーンのほかゴマ、ガーリック、チーズ味がある
「タンドリーチキン」など、一品料理もあるのでお尋ねを
シェフのパシャさんはインドのバンガロール出身。自国でも料理人の経験があり、本場の味を提供してくれる
電話：090-3602-9609
営業時間：11:00～14:00／17:00～21:00
定休日：月曜
駐車場：なし
HP：https://asiankitchen-didi.com/
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