大分のおいしいネタ、抽出しました。

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海沿いの国道213号を車で走らせ、黒津崎入り口交差点を右折しさらに進むと左手にレンガ調の建物が見えてきます。こちらが今回紹介する、国東市の洋食店『ビストロ エスポワール』。大分のレストランやホテルで腕をふるった店主が出迎えてくれるお店は、カジュアルに料理を楽しめるとあって、温かみのある雰囲気が広がります。

「ビストロ」とは「カジュアルなレストラン」を意味するフランス語なのだそう

メニューは「ワンプレートランチ」に日替わりのパスタランチ、「おすすめランチ」など、リーズナブルなランチメニューがあります。人気なのは「国東たこパスタ」で、国東半島の地ダコは特産物としてイベントも開催されるほど、地元の人たちに親しまれています。そしてこの「国東たこパスタ」を“うま塩メニュー”として提供したセットが、今回のお目当ての健康メニューなんです!

「国東たこパスタセット」850円

こちらのお店では国東でとれた地ダコと茎ワカメを使った、ペペロンチーノ風に仕上げた一皿。自家製の甘辛しょう油ベースのソースと相性抜群です。

そしてこのぷりっぷりの地ダコ…!風味が豊かでタコの甘みと旨みが口中に広がります。食塩相当量は2.7gと塩分控えめ、かつ素材の旨みを引き出しています。通常の単品メニューに比べて、パスタは少量での提供ですが、新鮮な野菜サラダとバジルペーストのパン2切れが付いているので、しっかりとボリュームを感じられます。

「赤鬼バーガー」550円

また「旧国東高校・双国校」の学生たちとコラボしたこちらのバーガー、実はお目当ての健康メニューのひとつなんです。低温でゆっくりとローストした「桜王豚」にピリっとした辛さがアクセントのコチュジャンソース、バターで香ばしく焼き上げた自家製バンズで挟んだ「赤鬼バーガー」。ボリュームがありながらも食塩相当量は2.2g。塩分を気にする人でも、安心して思いっきりかぶりつけますね♪鱧のすり身に地ダコ、国東産バジルを合わせた天ぷら粉で揚げ、ジェノベーゼソースをかけた「青鬼バーガー」550円(食塩相当量1.8g)も“うま塩メニュー”の対象です。

オーナーシェフの末綱日帝士(ひでと)さん。「国東は食材の宝庫。みなさまのお越しをお待ちしています!」

体思いなのはもちろん、地元への思いも溢れるランチに大満足! 国東の特産物や地元で採れた新鮮な食材を使ったランチを心ゆくまで味わえる、至福の時間を過ごしてみて下さいね。

『食の健康応援団』
電話番号:097-506-2757(大分県福祉保健部健康づくり支援課)
HP:https://www.pref.oita.jp/site/kenkozyumyo-nipponichi-oita/shokuno-kenkoouendan-goshoukai.html

「食の健康応援団」の登録店舗は県内に約220店。HPで紹介されています!ぜひ、健康的でおいしい食事を食べに行ってみてください。

Bistro Espoir (ビストロエスポワール)
国東市国東町小原145-1
電話番号:0978-72-3034
営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00
定休日:月曜
駐車場:20台
HP:http://www.bistro-espoir.net/
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国東/国東市/グルメ/ランチ/健康/野菜/ハンバーガー/バーガー/国東タコ /ヘルシー/食の健康応援団/大分県/国東半島

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