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大分市中心部から車で約15分という好立地

大分市内3番目の道の駅として昨年オープンした『道の駅たのうらら』、その魅力を一言で表すなら「見どころの多さ」。買い物やグルメだけでなく、さまざまな楽しみ方ができます。

オリジナルの焼酎やビールなど

「おっと大分しゅわっとサイダー」といった県産果実を使ったジュース類

まずは、1階の物販スペース『たのうら市場』へ。生産者から続々と届く新鮮な野菜や果物などを目当てに、平日・週末を問わず多くのお客さんが訪れています。中でも県内各地の加工品の充実ぶりは目を見張るほど。例えば、佐伯産のブリで作った「ブリフレーク」、日田産の杉を用いた「クラフトコーラ」など、大分ならではのユニークな商品が並び、ついつい財布のひもが緩みがちに。

「本日の海鮮ちらし丼」1380円。佐伯市蒲江の鮮魚を直送

お昼時になったら、魚の販売店『おさかな350』で購入できる「本日の海鮮ちらし丼」はいかがでしょう。その日の新鮮な魚が日替わりで丼として楽しめます。こちらは展望デッキでの食事がオススメ。目の前に広がる別府湾のロケーションもごちそうにすれば、なんともぜいたくなランチタイムに。

『芋屋 金風』の「蜜芋けんぴ」は680円

おなかがいっぱいになっても、やはり“デザートは別腹”。ということで、1階にあるテイクアウト店の『芋屋 金風』へ向かいました。ソフトクリームやパフェなどのメニューが並ぶ中、人気の「蜜芋けんぴ」をセレクト。大分県産の紅はるかを使用し、秘伝の蜜を絡めた芋けんぴ。食べやすい極細にカットされていることもあり、一度食べ出すと、もう止まりません!

グランドピアノは、誰でも自由に演奏できます

大分の歴史や文化、さらには音楽まで楽しめるのも『たのうらら』の特色の一つ。2階の『おとの聴こえる広場』には通称「誰でもピアノ」が設置され、自由にピアノを奏でることができます。訪れたお客さんが演奏者になる風景は、まるで「小さなコンサート会場」のよう。

スクリーンにはさまざまな映像が。まるで電車が動いているかのような感覚に

『歴史文化コーナー』には、50年以上前に別大国道を走っていた路面電車が展示されています。子ども連れが楽しめるのはもちろん、当時を知る人は“あの頃”の記憶が思い起こされるかもしれません。

休憩コーナーや情報提供コーナー、キッズスペースも完備しています

買い物・食事・遊び・学び、『道の駅 たのうらら』に行けば一日過ごしても飽きません。小旅行気分を味わいに、今度の休日におでかけしてみてはいかがでしょう。

道の駅 たのうらら
住所:大分市神崎梶原1228-9
電話:0978-529-7301
営業時間:[物販]9:00~18:00、[飲食]11:00~21:00、[レンタルスペース]9:00~21:00
休み:なし
駐車場:240台
HP: https://www.tanourara.jp/

この記事で紹介した以外にも、セーノ!5月号では、読者が良く利用する道の駅の「人気の秘密を知る!」、新しく登場したメニューを集めた「新メニューを食す!」、人気商品をまとめた「お手軽飲食と人気お土産をゲットする!」、産直品の充実時間やオトク情報などを掲載し大分県内の道の駅を「10倍楽しむ方法」をご提案します。

5/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】

月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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