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桜とランチとカフェ、臼杵で春を楽しむおでかけネタ4選
この記事の目次
1．お城と桜の美しいコントラスト / 臼杵城跡（臼杵市臼杵）
桜の見頃は、3月下旬～4月上旬。写真提供：臼杵市観光協会
イベント期間中にはライトアップの実施も予定されています。写真提供：臼杵市観光協会
大友宗麟が築城し、城跡は『臼杵公園』として整備されている『臼杵城跡』。多くの桜が美しく咲き誇り、市内随一の花見スポットです。3月28日（金）～4月6日（日）の期間には「臼杵城址桜まつり」を開催予定。さまざまなイベントが実施されるので、詳細はホームページで確認を。
開催場所：臼杵城跡（臼杵公園）
開催期間：3月28日（金）～4月6日（日）
問い合わせ先：臼杵城址桜まつり実行委員会事務局
電話：0972-64-7130（臼杵市観光協会）
HP：https://www.usuki-kanko.com/
2．旬を楽しむ、まったりしたひと時 / 百年の春（臼杵市野津町）
「ランチコース」2200円。啓蟄（けいちつ）の期間では、いちご寿司がメイン
西陽が差し込み、居心地のいいテラス席。春にぴったりです
ランチメニューは二十四節気に合わせて年間で24種類を考案、新鮮な有機野菜や果物の旬が味わえる『百年の春』。3月の春の到来をよろこぶ「啓蟄(けいちつ)」のランチは、ユズのドリンクから始まり、ブロッコリーのコロッケ、そしてにゅう麺と、美しい一皿が続々。メインのいちご寿司は、酢でなくダイダイを使用し爽やかな酸味が広がります。落ち着いた空間の中、じっくりと食事に向き合う時間を体感してみては。
電話：なし
営業：11:00～12:30（ランチ一部）、13:00～14:30（ランチ二部）／14:30～17:30（カフェタイム）※ランチは予約制
休み：火～木曜※祝日は営業の場合もあり、詳しくはInstagramにて
駐車場：約20台
HP：https://www.instagram.com/hyakuharu/
3．バルが提供する、スペシャルスイーツ / Beer&wineさんぽみち（臼杵市臼杵）
プリンとストロベリーホワイトチョコのセットは1180円
店内はカウンター席のほかテーブル席も完備
昼間はカフェ、夜はバルという二つの顔を持つ『Beer&wineさんぽみち』。昼間のカフェタイムでは、豊富なスイーツメニューが人気。ホワイトチョコとストロベリーシロップ、ミルクの甘さがちょうどいい「ストロベリーホワイトチョコ」は身体がホッと温まる一杯。人気のバルに早変わりするディナータイムは、ワインに日本酒、ピザにおでんなど、酒好きにはたまらないメニューが勢ぞろい。昼も夜もステキな時間が流れます。
電話：0972-77-5023
営業：13:00～16:30（LO16:00）／18:00～23:00
休み：月曜
駐車場：なし
HP：https://www.instagram.com/sanpomichi_beer_wine/
4．ゆったり味わう手作りケーキ / Café＆雑貨 桃花（臼杵市深田）
ケーキとドリンクのセット。フルーツとアイス付きで1200円
上品で落ち着いた店内。長時間滞在も歓迎です
ゆったりとした広さの店内では、ショーケースにはケーキが、テーブルには香ばしいパンが、そして奥にはいくつものコーヒーカップがズラッと並び、専門店独特の良い香りがただよいます。チーズケーキは食感と甘さがちょうどよく飽きのこない味。豊富に添えられたフルーツがまたうれしい！ 店内を飾る絵画や調度品も上品で居心地がいいので、リピーターのお客さんが多いというのも納得です。
この記事で紹介した臼杵市以外にも、『月刊セーノ！3月号』では佐伯市、竹田市、国東市、由布市にて、桜や菜の花、ミツマタなどの開花情報にランチ、カフェのオススメ店をご紹介。また、日田市、杵築市のひなまつりと飲食店の情報も特集しています！
3/1～大分県内の書店・コンビニで販売
【雑誌DATA】
月刊「セーノ！」（毎月1日発売）
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円（本体価格630円）です。販売場所：大分県内の書店、コンビニ（一部を除く）
通販サイト：Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
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