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昭和生まれ!レストランの愛されランチ3選
この記事の目次
1.喫茶店といえば、やっぱりナポリタン! / おしゃれ小屋(別府市)
まさに“ザ・昭和”な雰囲気の喫茶店。具だくさんで人気のナポリタンは、野菜の旨みと甘味がたまりません。麺の下に敷かれた卵を絡めながら味わいましょう。ほかにもオムライス、パフェなどのレシピは創業当時からそのまま。そして「いいものは残しつつ、時代に合わせたものも提供したい」という現オーナーの思いから、メインが選べるお得なプレートメニューも最近登場(平日限定)。ゆったり過ごせるおしゃれ空間は、これからも多くの人を癒やし続けます。
電話:0977-25-9048
営業:11:00~22:00(LO21:30)
休み:水曜※祝日の場合は営業、振替休日あり
駐車場:20台
HP:https://www.instagram.com/osyaregoya_beppu/
2.手間を惜しまないスープが、味の決め手! / 暖家(大分市)
『暖家』の「天火麺(てんほうめん)」は、一日に何百杯と注文が入ることもあるという名物メニュー。その人気の秘密は、鶏ガラのみを使用し約半日じっくりと煮込んだスープにあり。創業から変わらない作り方で手間暇かけたスープは、野菜や肉などを中華コンロで一気に炒めた具との相性が抜群です。濃厚でありながらもクセがなく後味すっきりな一杯は、優しくホッとする味わい。一度味わえば、何度も訪れたくなること間違いなし!
電話:097-595-1021
営業:11:00~21:30(LO21:00)、金・土曜、祝前日11:00~22:00(LO 21:30)
休み:不定
駐車場:40台
HP:https://www.instagram.com/re.danke/
3.ボリューム満点! 活気あふれる食堂 / 天領(大分市)
「最近はインスタグラムの影響で女性客の方も多いです」と店主の言葉通り、お昼になると店内はすぐに満席に。ひしめき合うお客さんとキッチンから立ち上る蒸気や揚げ油のはじける音が入り交じり、まさに“昭和の活気”を感じる食堂。お客さんの要望から誕生した「玉子焼とり天ごはん」は、大きなとり天と卵焼きが楽しめます。とり天はコク深い味がジュワーッと口に広がり、卵焼きを交互に食べ進むとおなか一杯に。午後へのパワーチャージは完璧です!
電話:097-544-0010
営業:11:00〜15:00/16:30〜20:00(LO19:45)、土曜10:30〜19:45(LO19:30)
休み:日曜、祝日
駐車場:8台
この記事で紹介した以外にも、『月刊セーノ!2月号』では「ここはこれ! 名物ランチ」、「人気店にはワケがある」、「めんの達人がいる店」、「喫茶店のランチ」、というテーマ別に分けて昭和創業のお店・全24店の人気ランチを大特集しています!
【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
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