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ドライブしませんか? やまなみハイウェイ、飯田高原へ
この記事の目次
1. 雄大な自然の中、馬と触れ合う/ エル・ランチョ・グランデ
標高800mから1200mにかけてゆるやかな丘陵が続く『飯田高原』、緑の草原が牧歌的な風景を描いています。そんな自然豊かな場所で楽しめるのが、なんと乗馬。『エル・ランチョ・グランデ』は、牛を追うカウボーイの馬術を起源とするウエスタンスタイルを体験できます。自ら手綱を握り、施設の外に出掛ける「ミニ遠乗り」や「ミニロング」は人気のコース。慣れてくると馬との呼吸が次第に合い、体中に張り巡っていた緊張の糸がほどけていくようです。
電話:0973-79-2217
営業時間:9:00〜17:00※体験は要事前予約
定休日:火曜
駐車場:20台
HP:https://www.elrancho.jp/
2.新鮮牛乳と地域の実りをジェラードに凝縮 / ミルクランドファーム
牧場が営むジェラート専門店は、開業から31年目を迎えた今も観光者の列が途絶えません。一番人気は、搾りたて牛乳の濃厚さと優しさを感じる「そのまんまミルク」。そのほか、トマトやブルーベリー、バナナ、カボチャなど地域の食材を中心に使用したフレーバーは、平日には約5種類・週末には約10種類がショーケースに並びます。午後になると完売する商品が増え種類が少なくなるため、早めの来店がオススメです。
3.高原の恵みをお土産に/ JAおおいた 飯田高原ドライブイン
恵まれた自然風土とつくり手の創意工夫が育んだ加工品や滋味豊かな野菜、お土産など、魅力的な商品が集まるドライブイン。1年を通して人気が高いのは、生産者が丹精を込めて育てた“森のごちそう”を乾燥させることで旨みを凝縮させ、独特の風味と食感を生み出した種類豊富な「干椎茸」です。時短調理に重宝する薄切りの商品や、水戻しの必要がない粉末状のものなど多彩な商品があるので、自らの暮らしに合うアイテムを選んでみて。
4. グルテンフリーの新たな可能性 / 坊ヶづる庵
日本人の愛してやまないお米、その新しい食べ方を伝えたいと、店主が独学で研究を重ねた料理が並びます。ごはん粒としてだけでなく、微細な粉になることで多彩な料理に変化する万能食品は栄養価も高く、小麦粉不使用のグルテンフリーに興味のある人にもオススメです。この秋登場した米粉麺によるうどんは、モチモチとした食感と歯切れの良さが最大の特徴。注文を受けてから手打ちする“出来立て”にこだわるため、オーダーは2人分から。
電話:0973-79-3601
営業時間:11:00〜14:00(ラストオーダー13:30)※変更の場合あり
定休日:火曜
駐車場:10台
HP:https://www.instagram.com/bougaduruan/
今回の特集では、“やまなみハイウェイ”を7エリアに分割。別府、湯布院、蛇越、飯田高原、長者原、牧ノ戸、瀬の本高原でそれぞれおすすめスポットをご紹介します!
【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
九重町/ドライブ/おでかけ/日帰り旅/ランチ/お土産/ソフトクリーム/高原ドライブ
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