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春になったら花見♪ 桜とランチとスイーツを楽しむ、別府のおでかけコース
この記事の目次
1. 春らんまん！ 圧巻の桜模様 ／ 南立石公園（別府市南立石）
例年の見頃は3月下旬～4月上旬。今年の開花状況については問い合わせを（写真提供：別府市観光協会）
桜以外にも梅やシャクナゲ（4月下旬～）などの花も（写真提供：別府市観光協会）
『南立石公園』では、しだれ桜・ソメイヨシノ・ギョイコウなど、さまざまな種類の桜を楽しむことができます。それもそのはずで、こちらは元々別府市の草花や樹木を紹介するための植物園として作られた公園という歴史があります。広大な面積を誇る園内に並ぶのは、春を待ち望んでいたかのように咲き誇る多くの花たち。のんびりと散策を楽しむのはもちろん、芝生の広場に腰を下ろして、ゆったりとした時間を過ごすのもオススメです。
電話：［開花状況について］0977-21-1473（別府市公園緑地課）
［観光について］0977-24-2828（別府市観光協会）
桜の見頃：3月下旬～4月上旬
駐車場：77台
HP：https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/kouen_tyuusyajyou/03kouen_03-04minatate.html
2．経験豊富なシェフが手掛ける、味わい深いフランス料理 ／ レストラン シェ・ヤマ（別府市南荘園町）
週替わりのランチは、魚（1540円）と肉（2750円）の2種類
落ち着いたシックな店内で食事を楽しめます
隠れ家のような雰囲気の『レストラン シェ・ヤマ』は、この地でお店を始めて約47年、家族3代に渡り来店する常連もいる老舗のフランス料理店です。「フレンチはソースが大切」と語るシェフは、スイス・ジュネーブで公邸料理人を務めたという経験も。そんなシェフが作る料理は、丁寧な下ごしらえをした食材の旨みあふれる繊細な味わい。居心地のいい落ち着いた雰囲気の中、手の込んだフレンチをリーズナブルに楽しむことができます。
3．手作りにこだわる！ 魅惑のスイーツたち ／sweets shop Shamrock（別府市南立石）
「桜シュー」は298円。桜の季節（3・4月）に合わせた限定の商品
こぢんまりとした店内に並ぶのは、色とりどりのスイーツたち
『南立石公園』から歩いて約10分、住宅街の中に突如現れるスイーツショップ。ショートケーキや焼き菓子などのメニューが並ぶ中、オススメのメニューは「シュークリーム」。一つひとつ丁寧な手作業で作られており、プレーンのほか、ラムレーズン、モカ、キャラメルナッツなど、常時6種類ほどの商品がそろいます。3月に入ると、わらび餅を桜あんで包んだ「桜シュー」が登場。どのシュークリームを選ぶか悩んでしまいそうです。
電話：0977-77-3290
営業時間：11:30～17:00
休み：日・月曜、毎月5日・25日
駐車場：2台
HP：https://www.instagram.com/shamrock.17/
今回は県内8スポット（大分市、別府市、中津市、佐伯市、豊後大野市、由布市、国東市、竹田市）にて、桜スポットを中心に周辺のランチとスイーツのお店をご紹介。そのほか、「さくらまつり＆ライトアップ情報」のまとめページ、桜餅を集めた「桜餅をたべましょう」など、特集『桜とランチとスイーツ』では見逃せないページが盛りだくさん。大分の大人に向けた情報がいっぱいです！
3/1～大分県内の書店・コンビニで販売
【雑誌DATA】
月刊「セーノ！」（毎月1日発売）
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円（本体価格630円）です。販売場所：大分県内の書店、コンビニ（一部を除く）
通販サイト：Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
別府市／桜／花見／ランチ／スイーツ／おでかけ／日帰り旅
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