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ステキな2023年を願って、“開運”集めてみました!
この記事の目次
1. ぬくもりあふれる、かわいらしい御朱印 / 延隆寺(杵築市)
かわいらしいイラストの御朱印が人気となっている、杵築市の『延隆寺』。住職の手がける御朱印は毎月絵柄のテーマを変えており、1月は新年用の特別仕様。2023年は卯(う)年ということで、「素晴らしいことが卯(う)まれる年になるように」という願いを込めて、大きく「卯」と書かれた文字の上にウサギの絵が描かれています。御朱印は、予約なしの参拝者用に「書き置き」が準備されていますが、住職を尋ねて参拝したい場合は事前にホームページやSNSから予約するのがオススメです。心和む雰囲気の御朱印で、ぜひ癒やされてみてください。
2. ニャンともかわいい! “猫の手”どら焼き / どらやき㊉みならい(宇佐市)
縁起のいいお菓子として、昔から愛されてきた「どら焼き」。そんなどら焼きに、かわいい猫の手の焼き印を入れて販売しているのが『どらやき㊉みならい』です。元々看護師をしていた店主が夫の地元・宇佐市で勤め先の病院を探していたところ、この道60年の和菓子職人が作るどら焼きに運命の出合い。その味に感銘を受けた店主が、店を閉じようとしていた職人に弟子入りを懇願し、どら焼き職人としての人生をスタートさせました。その日の温度や湿度によって、配合や焼き時間などの調整が必要な和菓子の世界。日々試行錯誤しながら、師匠から受け継いだどら焼きを未来へとつなぎます。
電話:080-5816-6737
※店舗販売は行っておらず、インスタグラム、インターネット、電話にて注文を受付。商品の受け取りは製造工房でも可能、発送の場合は別途送料が必要。
URL:https://www..instagram.com/__dorayaki__minarai__/
3. パワースポットで合格祈願! / 犬丸天満宮(中津市)
受験シーズン真っ最中の今、初詣で合格祈願をする人も多いのではないでしょうか。そんな人にオススメなのが、中津市の『犬丸天満宮』。学問の神様・菅原道真公が、太宰府へ向かう途中に滞在した地に建てられた天満宮です。境内には道真公が腰かけたとされる「止良石(とらいし)」のほか、ここでの滞在生活が気に入り詠まれたといわれる和歌3首の碑もあります。明治時代に改築された本殿などは老朽化が進んでいましたが、昨年10月に地元住民や企業、クラウドファンディングによる資金集めで拝殿が再建されました。新しくなった拝殿で合格祈願をすれば、きっと“サクラサク”はず!
この記事で紹介した以外にも、12星座でみる2023年の運勢、「厄除け表」・「星祭り」の解説、美しい神社の花手水(はなちょうず)、知る人ぞ知る「開運スポット」、九州三大稲荷の神社などを特集した、「きっと良い事ありますよ! 新年開運めぐり」は要チェック! 月刊「セーノ!」1月号は693円。おでかけや外食を充実させる、大分の大人に向けた情報がいっぱい!
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