大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1. 旬野菜のおいしさを堪能できる古民家 /旬菜料理 四季菜(豊後高田市田染池部)

オーナーの実家を改装した店内。1日3組のみの予約制

ランチのメニューは「おまかせランチ」1200円のみ。旬の食材を楽しめます

米どころとしても有名な豊後高田市の田染(たしぶ)地区、その田園風景を眺めながら食事を楽しめるのが『四季菜』です。「母親が育てた野菜を楽しんでほしい」とのオーナーの思いをきっかけに開店して19年。その評判は県内のみならず、福岡県や山口県などから訪れる女性グループや夫婦もいるとのこと。丹精込めて育てられた野菜が楽しめ、中でも畑で育てた落花生を使った「ピーナッツ豆腐」は人気の一品。これからの時期はサトイモやダイコンなどの根菜類がおいしくなる時期、秋の味覚である栗の登場も待ちきれない!

旬菜料理 四季菜(しきさい)
住所:豊後高田市田染池部451-1
電話:0978-26-2900
営業時間:11:30~14:00/17:30~21:00※前日までの完全予約制
定休日:木・第3水曜※ほか不定休あり、ホームページで確認を
駐車場:5台
HP:http://shikisai2004.blog.fc2.com

2. 「懐かしい」がいっぱい、居心地のいい古民家 / コトの実 古雑貨と小さなcafe(大分市佐賀関)

レトロな食器や雑貨、インテリアが所狭しと並ぶ

器は200円~。手に届きやすい価格設定がうれしい

『早吸日女神社(はやすいひめじんじゃ)』のすぐ隣に店を構えるのがここ『コトの実』。佐賀関出身の店主が地元で開いた雑貨・カフェのお店です。店頭に並ぶのは、店主が好きな“懐かしい”モノばかり。昭和のおもちゃや生活雑貨、海外のランプシェード、和食器、ヨーロッパの器など、時代も国もテイストも違うモノたちが一堂に並ぶ様は圧巻。その圧倒的な量の雑貨を見ていると、「自分の好きなモノがこの中にあるかも」、そんな気持ちにさせてくれます。カフェスペースでは軽食やパフェも提供されているので、気軽に訪れてみて。

コトの実 古雑貨と小さなcafe
住所:大分市佐賀関3344-4
電話:070-8410-8399
営業時間:11:00〜16:00
定休日:不定※インスタグラムで確認を
駐車場:早吸日女神社P利用
HP:https://www.instagram.com/kotonomi.m.t/

3. 古民家で味わう、こだわりの本格洋食 / 長洲スター食堂(宇佐市長洲)

改装の際に出た廃材を活用するなど、店内の装飾にもこだわりが満載

「スターランチ」1500円。ハンバーグとチキン南蛮を一度に楽しめる、ぜいたくな一品

宇佐市長洲漁港へと続く、通称「えべっさん通り」沿いに今年オープンした洋食店が『長洲スター食堂』。20年近く空き家だった古民家を、大工の協力も得ながら店主が自身の手でリノベーションし、木のぬくもりあふれるお店へと改装しました。提供するのは、チキン南蛮やハンバーグ、オムライスといった、幅広い世代に愛される洋食の定番メニュー。有名洋食店で修業した経験のある店主の作る料理はどれも本格的で、製法や食材にとことんこだわります。定番ながらも、ここでしか楽しめない料理を味わいに、ぜひ訪れてみてください。

長洲スター食堂
住所:宇佐市長洲3727-1
電話:0978-38-6601
営業時間:11:30~14:00/18:00~21:00※夜は完全予約制
定休日:日曜
駐車場:6台
HP: https://www.instagram.com/tokuxianreno/

この記事で紹介した以外にも、月6日間のみ営業の古民家ランチ、海外で公邸料理人として活躍した店主が営む日本料理店、美しい海岸沿いで味わえるスイーツ、陶芸のギャラリー、野菜や調味料の量り売り店など、古民家のお店を特集した「古民家を楽しもう。」はお見逃しなく!月刊「セーノ!」9月号は693円。おでかけや外食を充実させる、大分の大人に向けた情報がいっぱい!

9/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。

販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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豊後高田市/大分市/宇佐市/古民家/ランチ/雑貨/カフェ/ドライブ

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