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おでかけ日和の初夏に行きたい!大分県内のカフェ3選
この記事の目次
1.“記憶をつなぐ”ギャラリー併設のカフェ / Hi! Yoriyo(竹田市)
竹田市街から国道442号を北上して約10分、かつて仕出屋のあった古民家を再利用したカフェが『Hi!Yoriyo(ハイ!ヨリヨ)』です。その面白い名前は、店主が建物をリノベーションする際、かつての住人や近所の人々に話を聞く中で、「店の前を通ると、おばあちゃんが『はい、寄りよー』と声をかけてくれた」という思い出話が心に残ったため名付けたそう。店主は彫刻家としても活躍しており、店内にはギャラリースペースも併設。今後さまざまな展覧会を予定しているとのことで、季節ごとに何度でも訪れてみて。
電話番号:なし
営業時間:11:00~18:00
定休日:水・木曜※祝日の場合は営業、展覧会の開催によって変更の場合あり
駐車場:7台
HP:https://www.instagram.com/hi.yoriyo/
2.目で舌で、旬のフルーツを味わいつくす。道の駅の敷地内にあるカフェ / Cafe Rin(佐伯市)
「旬のフルーツに力を入れているので、スイーツ好きの方に楽しんでいただけると思います」と店長が話す通り、メニューを開くと目に飛び込むのはカラフルなフルーツのスイーツたち。もちろん見た目だけでなく、味わいも間違いなし!中でも10種類以上のフルーツがのり、インパクト抜群の一品が「季節のフルーツパンケーキ」。フルーツだけでなく、刻んだバナナを練り込んで自然な甘さを引き出し、米粉を加えてモチモチ食感を出したパンケーキも食べ応え十分。店舗は道の駅やよいの敷地内にあるので、ドライブの休憩に立ち寄りやすいのもうれしい。
電話番号:0972-28-6100
営業時間:11:00~22:00(LO 21:00)
定休日:火曜※祝日の場合営業
駐車場:道の駅やよいP利用
3.優しい空気に包まれる古民家カフェ / Curry Cafe ぷらす(国東市)
店主のご主人が作るおいしいお米や野菜を多くの人に食べてもらいたいと、2年前にオープンしたのがこちらのカフェ。食事メニューの中で人気なのが、ほろりと身がほどけるチキンや採れたての野菜がたくさん入った「旬菜のタイカレー」。ご飯は白米、発芽米、2種類のブレンドから選べ、大盛りもなんと無料!辛みがほしい場合は、青唐辛子やタバスコの塩漬けのサービスも。食事以外にも、甘さ控えめな「雑穀ぜんざい」などのスイーツもあるので、落ち着いた店内でゆったりとしたひと時を。
電話番号:080-4317-2298
営業時間:11:00~16:00
定休日:水・木・日曜
駐車場:10台
HP:https://www.currycafe-purasu.com/
この記事で紹介した以外にも、レコードの音楽が楽しめるカフェや、旧小学校の建物を活用していたり、ネコが出迎えてくれたり、中には甲冑(かっちゅう)が飾られたカフェも!そんな明日行きたくなるカフェを集めた「初夏のカフェめぐり!」は必見!月刊「セーノ!」5月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさん!
【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。
販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
竹田市/佐伯市/国東市/カフェ/ランチ/おでかけ
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