大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.昼はもちろん夜もいいかも。天領日田の桜風景/大原大しだれ桜(日田市田島町)、中野川の八重桜(日田市本町)

大原大しだれ桜(写真提供:日田市観光協会)

中野川の八重桜(写真提供:日田市観光協会)

水郷のまち日田に春の訪れを知らせるのは、「大原大しだれ桜」の開花。樹齢200年以上と言われるしだれ桜は、見頃の期間になるとライトアップされ夜でも楽しめます。闇夜に咲きこぼれるピンク色の花びらは、なんとも幻想的な風景。
市内中心部を流れる中野川沿いに植わる八重桜は、遅い時間までライトアップが楽しめるのもうれしいポイント。川面に映る明かりと大ぶりな花が織りなす風情ある風景を眺めながら、のんびりとお花見を楽しんでください。

大原大しだれ桜
住所:日田市田島2丁目
電話番号:0973-22-2036(日田市観光協会)
桜の見頃:3月末〜4月頭
ライトアップ時間:18:30〜21:30※ライトアップ実施期間については日田市観光協会のホームページに掲載
駐車場:10台
中野川八重桜
住所:日田市本町 中野川沿い
電話番号:0973-22-2036(日田市観光協会)
桜の見頃:4月10日頃
ライトアップ時間:18:30〜23:00※ライトアップ実施期間については日田市観光協会のホームページに掲載
駐車場:日田駅前の有料P利用

2.職人技が光る、こだわりの和菓子店/京橘(日田市豆田町)

和菓子はどれも200円と求めやすい価格

ショーケースにはさまざまな和菓子が並ぶ

日田市豆田町の中心地に店を構えて52年。すべて手作りにこだわった商品を提供しているのが『京橘』。みずみずしいイチゴを求肥(ぎゅうひ)で包んだ「いちご大福」や、「抹茶大福」などは春にぴったりのかわいらしい見た目の和菓子。ショーケースに並ぶ商品を眺めると、水鳥や菜の花の装飾など菓子職人の手仕事にほれぼれとしてしまいます。遠方からわざわざ足を延ばして来店する人が多いのも納得の老舗和菓子店です。

京橘(きょうたちばな)
住所:日田市豆田町8-36
電話:0973-23-5258
営業時間:8:30~17:30
定休日:火曜
駐車場:なし

3.旬の味を取り入れ、進化し続けるスイーツ店/西洋菓子処 MOMO(日田市中央町)

「大原のしだれ桜2022」530円

贈答にオススメの「さくらいろ(魅惑の日田)」6個入り1270円

地元の人だけでなく県外にも多くのファンがいるスイーツ店がこちらのお店。常に季節の食材を取り入れた商品を提供しているので、なんと年間で100種類もの商品が入れ替わるとか。今春の自信作の中でも一番のオススメは「大原のしだれ桜2022」。花びらを連想させるクリームが折り重なり、なんとも華やかな雰囲気のスイーツです。すべての商品に使用している砂糖は天然の物なので、やわらかい甘さが口いっぱいに広がります。

西洋菓子処 MOMO(モモ)
住所:日田市中央1-3-5 香月ビル1F
電話:0973-27-5100
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜
駐車場:5台

この記事で紹介した以外にも、豊後高田市、国東市、豊後大野市、大分市、津久見市、宇佐市の桜スポットと“春らしい”ランチやスイーツのお店など、桜のさまざまな情報を特集した「あっぱれ! 桜絶景」は必見!月刊「セーノ!」1月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさん!

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