大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

1.杵築城を訪れた後は、スイーツとコーヒーでゆったりとした時間を/森美カフェ(杵築市)

杵築城を眺めるなら、杵築資料館側からがおすすめ。青い海に杵築城が映え、美しい絶景が楽しめます

「日替わりテリーヌ」と「ブレンドコーヒー」。ともに400円

杵築城から車で約8分、おいしいコーヒーを味わうなら『森美カフェ』へ。

ご主人の本業はデザイナーで、移住してきた古民家にあった蔵にて金・土曜のみカフェを営業。ご夫婦でDIYをして作ったカフェは、近くの廃校から譲り受けたという家具を使うなど、どこか温かみを感じる居心地のいい空間が広がっています。“おひとりさま”で訪れた際には2階がオススメ。窓辺で外を眺めたり本を読んだりと、自分流の時間を過ごせます。おいしいコーヒーとやさしい味わいのスイーツで、ホッとするひと時を。

森美(しんび)カフェ
住所:杵築市南杵築2580-1
電話:080-1727-7582
営業時間:11:30~16:00
定休日:日~木曜
駐車場:4台
HP:https://sin-bi.com/category/cafe/

2. 岡城近くで竹田の魅力を再発見!/ Kana’s kitchen(竹田市)

「覚左衛門屋敷」から眺める本丸跡の景色がオススメの絶景!

「フルコース」2200円。デザートやコーヒーも楽しめます

岡城跡近くのランチでオススメなのが『Kana’s kitchen』。

こちらで味わえるのは、竹田産の野菜にイタリアンやフレンチの要素を取り入れた料理。店主自ら足を運んで知り合った農家さんたちから仕入れた野菜や、料理に使う水は湧水を使うなど、竹田にこだわった料理を楽しめます。ランチ限定の「フルコース」は、香り、苦み、食感など、野菜の魅力が最大限に生かされ、まるで美しい野菜畑のよう。「竹田の観光案内所みたいな料理だね、と言われたこともあります」と笑う店主は九州の豊かな食材に魅了され、首都圏から移住し一人で切り盛りしています。竹田の魅力を再発見できるこちらで、栄養満点な料理を楽しんで。

Kana’s kitchen at RecaD(カナズキッチン アット リカド)
住所:竹田市竹田町498
電話:0974-62-2636
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30※夜営業は金・土曜のみ
定休日:月・火曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/kana.s.kitchen_at_recad/

3.日出城址そばでスイーツを食べるならここ!/ぽんぽこ(日出町)

城下に広がる穏やかな別府湾を眺めていると、心もゆったりとした気分に

「季節のタルト」480円。季節のフルーツが楽しめます

国道213号を進むと目につくタヌキのイラストと「ぽんぽこ」と書かれた看板。案内に導かれ進むと、畑の広がる景色の中に『Dining&Cafe ぽんぽこ』があります。

店主が大のタヌキ好きとのことで、店内にはいたるところにタヌキの置物があり、店名も「ぽんぽこ」という名前に。元々、日出町役場近くで居酒屋を切り盛りしていたが、昨年この地で新しくオープン。カフェだけでなく、「ローストビーフ丼」など居酒屋時代の人気メニューも楽しむことができます。料理自慢のユニークなカフェ、ぜひ一度訪れてみて。

Dining&Cafe ぽんぽこ
住所:速見郡日出町川崎1876-6
電話:0977-75-6034
営業時間:11:30~15:00 (LO14:30)/17:30~21:00 (LO20:00)
定休日:火曜、第4月曜
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/dining_cafe_ponpoko/

この記事で紹介した以外にも、「へえーなるほど」のお城の世界、府内の街をぶらり古地図歩き、御城印一覧など、お城のさまざまな情報を特集した「ブームの予感!?お城とランチとスイーツ」は必見!月刊「セーノ!」2月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさん!

2/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
<キーワード>
杵築市/竹田市/日出町/グルメ/おでかけ/ドライブ/日帰り旅行/城/ランチ/スイーツ

おすすめトピックス

ページのトップへ