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道の駅巡りに外せない！編集部のイチオシメニュー３選
この記事の目次
① タコづくしの御膳で国東の海の幸を堪能／道の駅くにみ（国東市国見町）
「たこめし膳」1200円。タコの炊き込みご飯の上に煮ダコがのる
国東半島の海岸部に位置する『道の駅くにみ』。サザエやニナといった新鮮な魚介がある一方、人気洋菓子店のロールケーキも並ぶなど、その品ぞろえのユニークさに目が引かれます。レストランの一番人気は国東の自慢でもあるタコを使った「たこめし膳」。潮の流れが速い国東の海で育ったタコは、しっかりとした身をしているものの、調理するとやわらかくなりご飯との相性は抜群！ぜひとも国東を訪れた際は立ち寄ってみて。
② 季節感あふれる新作ソフト／道の駅みえ（豊後大野市三重町）
（左）「シャイン☆ソフト」430円。（右）「ブルーベリーサンデー」350円
豊後大野市内屈指の景観である「江内戸の景」を望む高台にあるのが『道の駅みえ』。みずみずしい黄緑色の大粒がこれでもかとのったソフトは、シャインマスカットが出回る時期だけ味わえる限定品。皮までおいしく、爽やかな甘さと香りがクリームとともに楽しめます。定番のブルーベリーサンデーは地元産のブルーベリーを粒が残るよう粗くつぶしたソースを使った不動の人気メニュー。どちらを選ぶか悩んでしまいます。
③ アレンジ力豊富なアユの底力／道の駅ゆふいん（由布市湯布院町）
「鮎の甘露煮」1080円。シックなパッケージの新商品
湯布院ICからすぐの場所にあり、由布岳も望むことができる『道の駅ゆふいん』。新商品の主役は由布院の清らかな水で育ったアユ。一度素焼きをしてから秘伝の甘辛いタレで骨までやわらかく煮込んだアユの身は、ご飯のお供や酒の肴にピッタリ。そのまま食べるのもおいしいけど、ほぐしてお茶漬けやちらし寿司の具材にするのもオススメ！あなたオリジナルのアレンジメニューを生み出してみては。
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