大分のおいしいネタ、抽出しました。

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① 果実の風味そのまま。焼き菓子店の名物かき氷

焼き菓子やスイーツ、焙煎(ばいせん)コーヒーなど、さまざまな楽しみが凝縮した『おひさま道』。夏の風物詩として愛されるのは、新鮮なイチゴをそのまま氷に閉じ込めて削る「苺氷り」。てんさい糖100%のシロップと北海道産の練乳がバランスよく合わさり、イチゴのおいしさをより引き立ててくれます。別添えで提供される「追いシロップ」を好みでかけて、味わいの変化を楽しみましょう。

「苺氷り」680円。世代を問わず、多くの人々に愛されています

やきがしや おひさま道
住所:別府市石垣東10-2-42
電話:0977-75-8568
営業:11:00~17:00(LO16:30)
休日:月・木・日曜、祝日
駐車場:7台

② 歴史ある喫茶でいただく「和スイーツ」

道路拡張工事のため休業を余儀なくされていた『信濃屋』が去年の7月に再オープン。地域で40年近く愛されてきたこちらでは、12種類ものかき氷を楽しむことができます。自家製黒蜜とたっぷりのきな粉が盛られた「黒みつきなこ」は、濃厚な黒蜜の甘さと、塩を効かせたきな粉のコンビネーションが絶妙。昭和初期に別荘として建てられたという建物は、格子戸から漏れる陽光がなんとも心地よく、ゆったりとした時間を過ごせますよ。

「黒みつきなこ」800円。“甘じょっぱさ”がクセになる一皿

茶房 信濃屋
住所:別府市西野口町6-32
電話:0977-25-8728
営業:9:00~18:00(LO17:30)
休日:木曜
駐車場:9台

③ 和菓子職人が手掛ける本格派のかき氷

大分を代表する竹田市の和菓子店『但馬屋老舗』に併設された『茶房だんだん』。ここには、今しか味わえない夏の風物詩があります。それは、和菓子職人のこだわりが随所に光る2種類のかき氷。薄く削った氷に、茶せんで丁寧に練った宇治抹茶の蜜がたっぷりかかった「抹茶おぐら」は1番人気です。今年からはテイクアウトでも楽しむことができるので、ぜひとも竹田を訪れた際は立ち寄ってみては。

「抹茶おぐら」880円。トキハ本店の『菓寮 但馬屋』でも提供(9月末まで)

茶房 だんだん
住所:竹田市竹田町40
電話:0974-63-1811
営業:9:30~18:00(LO17:30)
休日:火曜
駐車場:15台

8/1~大分県内の書店・コンビニで販売

この記事で紹介した3件以外にも、県内の良質な湧水スポットや何皿でも食べたくなるかき氷などオススメスポットの情報を数多く紹介。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさんです!

 【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。
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販売箇所▼
大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
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通販サイト:Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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<キーワード>
大分県/おでかけ/自然/ドライブ/湧水/かき氷

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