大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.4代通う常連もいる更科蕎麦の名店

黒っぽい蕎麦が主流だった昭和40年代、世間にほとんど馴染みのなかった更科蕎麦にいち早く切り替えた店。白く透き通った上品な風味は当時“御膳蕎麦”とも呼ばれた贅沢なもの。旨みとのど越しが際立つ蕎麦だけでなく、常連の多くは丼も楽しみにする。両方を味わえる定食類は不動の人気で、別府の中心地で55年愛されているのも頷ける。

一番人気の「かつ定食」900円

日本そば 大江戸
住所:別府市駅前町7-14
営業:11:30~17:00
電話:0977-23-6628
休日:木・日曜
駐車場:なし

2.半世紀以上愛される庶民の蕎麦屋

大分市中心部の一角に開店して53年。カウンターだけの小さなお店のころから多くの常連客でひしめき合う。30種類の蕎麦と9種類の丼に、どれを注文するか迷うのは必至。これからの時期は、冷やし蕎麦がオススメ。人気の「おろしなっとう」は蕎麦の上に具がたっぷりで、途中でカボスを絞れば爽やかな酸味が加わり二度おいしい。

冷やし「おろしなっとう」720円と「木の葉丼」650円

そば処 永楽庵
住所:大分市中央町2-6-14
電話:097-532-8038
営業:11:00~19:00
休日:日曜
駐車場:なし

3.サクサクの穴子天にキリリと引き締まった蕎麦

店主はサラリーマン時代、讃岐うどんのおいしさに魅了され、何度も四国に通いうどんと蕎麦打ちを独学で学んだ。看板メニューは数多くあるが、中でも「さるそば穴子塩天丼」は穴子のボリュームに驚く。意外とあっさりした味で蕎麦とのバランスもよく、普段小食な人でもペロッと平らげてしまう。日出を訪れた際はぜひとも訪ねたい店だ。

「ざるそば穴子塩天丼」1050円

虎屋
住所:速見郡日出町1815
電話:0977-72-4990
営業:11:00~15:00(LO14:30)、
土・日曜11:00~15:00(LO14:30)/17:30~21:00(LO20:30)
休日:火曜
駐車場:8台

6/1~大分県内の書店・コンビニで販売

この記事で紹介した3件以外にも、郊外店やこだわりの一品が味わえるお店などオススメ店を数多く紹介。月刊「セーノ!」6月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、たくさん載ってます。

 【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊630円+税です。
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販売箇所▼
大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
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通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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<キーワード>
大分県/そば/グルメ/ランチ/和食/丼

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