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あったまりMAX! 薪ストーブのある大分の直火系隠れ家カフェ3選
1.竹林の先にある空と海の眺望、静かなる森に憩う
ゆったりしたい時は、海を眺めたい。さらに欲を言えば、森の側が良い。そんな欲張りな心を満たしてくれるのが、ここ。「山を整えながら薪を使って森を循環させています」と話す店主。陶芸作家のアトリエだった建物を山ごと入手し、リノベーションして5年前にカフェを開いた。冬は裏山から切り出した薪をストーブにくべ、県内作家の作品が凝らされた店内は、穏やかな温もりに包まれる。
営業時間:11:30〜17:00(ランチラストオーダー15:00、カフェラストオーダー16:30)
電話番号:050-5318-0434
休日:月~水曜
駐車場:30台
2.まったりとのんびりと、夢の続きはこれから
セカンドライフを心豊かに暮らそうと考えたご夫婦が、築100年を優に超える古民家で「人と人との縁を紡いでいけたら」と、ギャラリー&カフェを週3日間だけ開いている。大小の薪ストーブのほんわかとした温もりに包まれた店内の特等席は、やはり薪ストーブの近く。注文ごとに豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーは耶馬溪の仙人炭で焙煎された「山」と、国東で焙煎された「海」の2種類があり、個性の違いを愉しめる。
3.驚きの古民家再生は、日本が誇る知恵の結集
日本の自然と人の関わり、環境を踏まえた研究を長年続きてきた女性が“実学の場”として再生したのが祖父の生家。庄屋であったその家には贅沢な材料がふんだんに使われている。使えるものはみんな再生するという意思で、建物には日本建築の知恵や伝統が生かされている。建物1階の中央にスペースを設けて置かれているのが薪ストーブ。どの席からも炎を眺めることができ、炎すら調度品の一部であるかのよう。そんなお屋敷で週に2日間だけ提供されるランチを楽しみに、遠くからも人が訪れる。
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