大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.大自然を五感で味わえる雄大な露天風呂

温泉風情を感じる硫黄の香りの中、大自然にすっぽり包まれながら湯あみできる。料金は大人800円、小人(3歳以上)500円

九州横断道路を阿蘇方面へ。飯田高原を駆け抜けると『九重星生ホテル』に到着。そのまま温泉棟「山恵の湯」へ。男女別の浴室には大浴場と庭園露天風呂があり、4種類の泉質を7つの湯船で堪能できる。中でも、江戸末期に湧き出した酸性緑礬泉は、山小屋から始まった宿の歴史を今に伝える伝統の湯。淡い青緑色の桶風呂に身を浸すと、くじゅう連山が目の前に迫ってくる。心地よい風がそよぐ中、色や湯ざわりの違いを味わいながらたっぷり湯巡りを楽しみたい。

九重星生ホテル 山恵の湯
住所:玖珠郡九重町田野230
電話番号:0973-79-3111
営業時間:10:00〜19:00(受付18:00)、火・金曜14:30~
休日:なし
駐車場:50台

2.牧場直営の食事処で、おおいた和牛に舌鼓

「おおいた和牛焼肉丼」1730円。自家製味噌を使ったみそ汁と自家製漬物が付く。お昼ご飯は、農家レストラン『べべんこ』へ。牧場直営とあって、豊後牛のメニューが豊富にそろっている。「特におおいた和牛の料理が人気」とのことで、「焼肉丼」をオーダー。運ばれてきた丼は、網目のついた厚みのある肩ロースがおいしそう。早速いただくと、塩コショウだけで味付けした和牛の旨みが口に広がる。自家栽培したコシヒカリのご飯の上に、千切りキャベツと自家製タレで煮込んだタマネギものっていて味わい深い。食後は、テラス席で自家製ブルーベリーのソフトクリームを食べながらくじゅう連山を眺め、のんびりくつろごう。

農家レストラン べべんこ
住所:玖珠郡九重町田野南の平2407-1
営業時間:10:00〜ラストオーダー16:30※売り切れ次第終了
電話番号:0973-79-3110
休日:不定
駐車場:55台

3.お土産探しは高原のナチュラルティー専門店で

36種の野草とハーブを混ぜた「36ブレンド茶」320グラム1000円。免疫力の向上に良い

ゆっくりとランチを楽しんだ後は、瀬の本高原の『Tea&Herbtea36』に向かう。ナチュラルな雰囲気の店内には、自家栽培のハーブティーなど多彩な商品がズラリ。人気の「36ブレンド茶」を試飲すると、はと麦の香りが爽やかで、36 種類もの野草が入っているとは思えないほど飲みやすい。商品は全てノンカフェインなので、健康志向の友人への手土産にもぴったり。お気に入りをあれこれ買って帰り、旅の余韻に浸りながらハーブティーでおうち時間を満喫したい。

Tea & Herbtea 36
住所:玖珠郡九重町湯坪628-4
電話番号:0967-44-1736
営業時間:9:30〜17:00
休日:水曜※祝日は営業
駐車場:2台

 

11/1~大分県内の書店・コンビニで販売

この記事で紹介した「くじゅう高原ドライブコース」をはじめ、温泉や紅葉とランチが楽しめる大分県内の日帰り旅を、なんと19コースもご紹介する月刊「セーノ!」11月号。大人が満足できる、おいしくておトクな情報がたくさん載ってます。

 【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊630円+税です。
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販売箇所▼
大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
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通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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大分県/ドライブ/グルメ/ランチ

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