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味覚だけでもGoTo海外! 本場仕込みの新店カフェフード3選
1.山の中でハワイの雰囲気と味を満喫
日出の山の中、海は見えない。しかし不思議と行ったこともないハワイを感じてしまう。やさしく耳に響くハワイアンの音色のせいだろうか。オーナーの佐藤さんいわくカフェの周囲に広がる景色が、オアフ島で虹がよく出る名所として知られる「マノア」に似ているそう。店名もそれにちなんで『マノアカフェ』に。そんな日出のプチハワイでいただけるのは、アサイーボウルやパンケーキ、ガーリックシュリンプなどのハワイアンフード。ハワイに住んでいる人から「現地よりおいしい!」と太鼓判を押された本場超えの美味をぜひどうぞ。
2.ヘルシーなのに満足のピタパンサンド
別府駅北高架商店街に誕生した小さなカフェ。白壁にベージュのインテリア、観葉植物などがナチュラルさを感じさせる店内は、靴を脱いでリラックスできるスタイル。ここで食べられる店主の岩男さんがフランスを旅した時に虜になった「ファラフェルのピタパンサンド」を再現したサンドは、ヘルシーでクセになる味わい。ひよこ豆とハーブ、香辛料を合わせたコロッケのほか、たっぷり野菜が入り、3種のソースで味のニュアンスに変化をつけられる。
3.真玉海岸にナポリの風が吹く!?
日本夕陽百選の真玉海岸を一望できる『粟嶋公園』の一角に、新しいカフェがオープン。近くでカフェを営む松嵜敏行さんと、この人のイタリア料理にはファンも多い、シェフの塩崎繁さんがタッグを組んだ。香々地出身の塩崎さんは父親が漁師で、料理人の修業時代はシチリアの港にある食堂で腕を磨いたとか。その経験から、ここで食べられるのは魚料理が中心。店の名前を付けた本格ナポリ風ピザ「AWASHIMA」にも、豪快に魚介がトッピングされている。
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