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高嶺の花に手が届く! コスパがヤバい本格派うなぎランチ3選
今年もうなぎの季節がやってまいりました! とか言うと、「土用の丑の日にうなぎを食べるのは江戸時代に平賀県内が考案した習慣で、本来の旬は冬」とかリテラシー高めの皆さんにご指摘いただいちゃいそうですが、みんなが食べる時に食べたい! それが世界に誇る我々の愛すべき国民性。とはいえ最近、お値段が庶民でもちょっと背伸すればいけるレベルから高嶺の花に…。そこで今回は、ただ安いだけじゃない本格派うなぎランチをご紹介。スタミナ付けて、夏を乗り切りましょう!
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大分市・別府市・杵築市
情報掲載日:2020.07.01
1.誰かをあっと驚かせる“隠し玉”にしたい店
場所柄、忙しい仕事の合間や、芝居の開演前に来るお客さんが多く、待たせるわけにいかない。そこで白焼きにした後、蒸して、煮る工程を何度か入れる独自の調理法で、時短と柔らかさを両立させた。身はボリュームがあるのに味が染みわたり、寿司ネタの煮穴子にも似た、口の中でほろりとほどける食感がたまらない。山香米のご飯やタレはおかわり無料など、この夏も採算度外視で営業中だ。
2.誰しも笑顔にしてくれるパワーの源をお気軽に
寿司に焼き鳥に鉄板焼きなど、3世代で訪れても皆が満足するメニューがそろう『掬鮨』。驚き価格の「ランチうな丼定食」は、登場から15年。肝吸い、茶わん蒸し、小鉢にデザートまで付く内容がクチコミで評判を呼ぶ人気ランチだ。注文を受け、白焼きのうなぎを47年前の創業時から変わらない、やや甘めのタレに漬けながら香ばしく焼いていく。1000円以下で食べられて、さらに食後のコーヒーまで110円でいただける店主の太っ腹に感謝したい。
3.きっぷの良さが売りの店は、かば焼きも大ぶりで肉厚!
海鮮ものなど魅力溢れるランチが各種用意される割烹料理屋さんで、不動の人気を誇るのが「ハーフうな丼」。身の厚さと柔らかさを追求して仕入れたうなぎを、調理後、完全に冷やすことで味を染みこませ、注文が入るとまた焼いて味を馴染ませるという。ぷっくりとした身は箸でスッと切れるほど柔らかい。趣ある純和風の個室で、気心の知れた仲間や家族と気兼ねなくかき込めるのも、ここならではの贅沢だ。
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大分県/土用丑の日/グルメ/うなぎ/コスパ
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