大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

1,浴場に入ったらまず体を洗う


これはサウナに限らず、温浴施設を利用する場合全員に当てはまりますが、まずは「かかり湯」をして、その後は頭髪や体をシャンプーやボディーソープでしっかり洗いましょう。その後、温泉に入ったり、サウナを利用したりするのがマナーです。

 

2,サウナに入る前に体を拭く


体がビショビショのままサウナ室に入らないようにしましょう。サウナ室はほとんどの施設が木材を張っていますが、長い年月が経つと水分によってどんどん劣化してしまいます。また、水分を拭きとった状態の方が汗もかきやすいです。タオルで体の水滴をしっかり拭いて利用しましょう。また、その時のタオルも絞ってサウナへ入りましょう。

 

3,サウナ内ではしゃべらない


コロナ禍である昨今、密室での会話は極力控えましょう。自分の世界に入って、考え事をしたり、テレビを観たりしながら汗をかきましょう。また、サウナ室内に人が多いなと思ったら少し時間を空けて利用すると◎。

 

4,サウナ内で汗を飛ばさない


体の汗を払ったり、髪の汗を飛ばしたりしないように注意しましょう。サウナ室の出入り時にお客さんの前を通ったりする場合は「すみません」とひと言いうようにしましょう。

 

5,水風呂の前に汗を流す


サウナから出て、そのまま水風呂に入ってはダメ。シャワーやかかり湯で体の汗を流してから水風呂へ入りましょう。サウナ好きの間では汗を流さずにそのまま水風呂へ入る人を「汗流しカットマン」と呼び、タブー視しています。

 

6,水風呂は基本的に潜ってはダメ


頭髪の汚れなど、本人は気にならなくとも周りの人は気になるものです。基本的には水風呂は潜らないようにしましょう。数は少ないですが、施設によっては「潜っても良い」としているところもあります。

 

7,休憩は椅子などに座って


水風呂の後は3~5分程度の休憩を。この時、ベンチに寝転がったり、地べたに座り込んだりせず、椅子に座って休憩しましょう。リクライニングチェアなどがあるところは、遠慮なく利用しましょう!

以上7項目挙げましたが、要は「周りのお客さんの迷惑にならないように」利用すればOK! 楽しいサウナライフを。

 

<キーワード>
サウナ/連載/温泉

おすすめトピックス

ページのトップへ