大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.何が好き?どれが食べたい?自分好みに具材をカスタム/lucoco nico(別府市上人南)

「lucoミート×ローストチキン」790円。厚みのあるチキンに、少しピリ辛のミートソースがよく合う。アボカドやクリームチーズ各340円をプラスするのもおすすめ

サンドイッチはすべてオーダーメイド。20種類ほどの具材から好みのものを2種類以上選んだら、その場で作ってくれます。自家製のミートソース「lucoミート」と「ハンバーグ」で肉々しく、バジルソースの「海老マリネ」と「アボカド」でヘルシーにと、組み合わせは自由自在。みずみずしくて柔らかなレタスとトマト、キュウリなど基本の具材と一緒にパンに挟めば、美しく迫力のある断面の出来あがり。ひとつでお腹いっぱいになりそうなほどボリュームがあるので、野菜不足も解消できるかも。

6種類から選べる「ホットサンド」690円は、サラダ付き。写真の「スモークサーモン×クリームチーズ」は、ビールのつまみにもピッタリ

サンドイッチもホットサンドも持ち帰り可能

lucoco nico(ルココニコ)
住所:別府市上人南10 三和大学通りビル1F
電話:0977-66-8828
営業時間:10:00~17:00(LO16:30)※パンがなくなり次第終了
定休日:日曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/lucoconico0529/

2.具材をたっぷり詰め込んだあふれんばかりのボリューム!/サンドイッチHimawari(大分市田中町)

数量限定の「ランチBOX」スープ付き1180円。BLTとフルーツともう1品(写真はエビアボカド)、ハーフサイズが3種類入っていて、箱が閉まらないほどのボリューム!

1番人気はベーコン・レタス・トマトの王道の組み合わせ。グリーンリーフとレタスの緑も鮮やかで、赤いトマトやベーコンもまった美しい断面にも魅了されます。他にも、ボリューミーなサンドが並んだショーケースはいつも華やか。「こんなにたくさん入るの?」と心配になってしまうほどの具材を挟んでいく、調理風景にも目が釘付けになってしまいます。どれにするか迷ったら、ランチボックスを選んでみては? ハーフサイズのサンド3種に加え具だくさんのスープ付きで、価格もお腹も大満足です。

バケットに、野菜とこんがり焼けた半身のサバを豪快に挟んだ「サバサンド」650円。レモンを搾って召し上がれ

フレンチトーストや、注文を受けてから作るホットサンドもあり

サンドイッチHimawari(ヒマワリ)
住所:大分市田中町2-3-54 エクセル田中町1F
電話:097-543-2828
営業時間:9:00~17:00※売り切れ次第終了
定休日:日曜、祝日
駐車場:共有P利用
HP:https://www.instagram.com/sandwichhimawari/

3.思いつきで登場する定番外のサンドも要チェック/SANDWICH&CAFE URASHIMA(中津市島田)

「タマゴサンド」ともう1品を合わせたセットなら、ハーフサイズで2種類の味を楽しめる。写真は「さばカツサンド」と「タマゴサンド」のセット550円(テイクアウト540円)

居酒屋の大将の顔も持つ店主の相馬始さん。「昼夜問わず気軽に足を運んでもらえる場所を」との思いから、数年前に今までとは異なるジャンルのサンドイッチ店をオープンさせました。具材へのこだわりも深く、「さばカツサンド」は、厚みのあるサバカツとたっぷりのキャベツでボリューム満点なのに、和風の甘辛ダレがベストマッチしていてペロリと食べられてしまいます。ヤンニョムチキンやプルコギなど、「思いつき」で登場する具材もあるなど、魅力的なメニューがそろっています。

スパイシーな香りもたまらない「トマトキーマカレーホットサンド」495円(テイクアウト486円)。辛さは控えめ

ビビットカラーの外観が目を引く。店内はテーブルに加え、カウンターや座敷もあり、ふらっと立ち寄れるカジュアルな雰囲気

SANDWICH&CAFE URASHIMA(ウラシマ)
住所:中津市島田376-2
電話:050-8883-8364
営業時間:11:30~17:00
定休日:日曜、第1月曜
駐車場:3台
HP:https://www.instagram.com/sandwich_cafe_urashima/

4.白も黒も魅力的!フォトジェニックなフルーツサンド/Peco(豊後高田市新町)

左から「温泉地獄蒸したまごサンド」400円、「いちごサンド」、「キウイ、黄桃、いちごサンド」各500円。純生クリームを使ったフルーツサンドの果物は、季節によって異なる

フルーツサンドといえば、白い食パンと生クリームにフルーツを挟んでいるのが一般的ですが、こちらは黒いパターンも選べます。パン屋さんに竹炭を配合した食パンを店専用に焼いてもらっており、黒いパンと純白のクリームに挟まれると、カラフルなフルーツがさらに魅惑的に見えてくるから不思議です。もうひとつ忘れてはいけないのが、別府の地獄で蒸した卵のサンドイッチ。きれいな色に仕上がるよう蒸し時間にもこだわっていて、白身のプルンとした食感もクセになります。

ほろ苦いカラメルの「昔ながらの手造りプリン」300円や、色鮮やかな「クリームソーダ」500円も人気

豊後高田市の昭和のまちに店を構える。イートインも可能で、ナポリタンやドライカレーなどの軽食もあり

Peco(ペコ)
住所:豊後高田市新町966-3
電話:0978-25-9097
営業時間:11:00~17:00、金・土曜11:00~17:00/20:00~深夜0:00
定休日:火・水曜※祝日の場合は営業
駐車場:共有P利用
HP:https://www.instagram.com/peco.shouwa/

5.バラエティー豊かな具材。おつまみ系の旨さを新発見/Sugar Spot(由布市庄内町)

「ハムたまご」(上)、「鶏の炭火焼き」各500円。通常は同じ具材の2個セット。テイクアウトはカットなしで提供するため、カット希望の場合は注文時に伝えて

ベーシックなハムたまごやツナマヨから、鶏の炭火焼き、チーズちくわなどのおつまみ系まで、ホットサンドの具材は多種多彩。その中から日替わりで6,7種類が登場します。ナポリタンやキーマカレーといった変わり種も好評で、「これが食べたい!」という具材があれば、2日前までに予約すれば対応可能な場合も。注文を受けてから焼き上げるので、パリッとした食感の焼きたての味わいは格別。熱々を食べたい時はイートインするのがおすすめです。

オリジナルソフトを使ったシェイクの種類も豊富。500円のお得な弁当もぜひ

新メニューの考案にも余念がなく、最近ではクロワッサン生地を薄く伸ばして焼き上げる、韓国発のスイーツ「クルンジ」を発売

Sugar Spot(シュガースポット)
住所:由布市庄内町大龍2367-3
電話:097-500-9838
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜※祝日の場合は営業、ほかイベント出店時は休業
駐車場:共有P利用
HP:https://www.instagram.com/sugarspot777/
<キーワード>
大分/大分県/大分市/別府市/中津市/豊後高田市/由布市/湯布院/庄内/サンドイッチカフェ/サンドイッチ/ランチ/テイクアウト/大分スイーツ/ピクニック/ホットサンド/フォトジェニック

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