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【酒のつまみになるレシピ④】今宵は春巻き×ビールでグビッ!「エビと青じその春巻き」
週の始まりの月曜日からようやくここまでたどり着いた…!そう、今日は華の金曜日。家に帰ったら堅苦しいスーツからラフなスウェットに着替えて、冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールの蓋をプシュッ。ゴクゴク…プハーーー!!!この一連の流れがたまらないんだよなぁ。さあ、今日の“お家華金”の一品は、ビールが特に進む春巻きレシピで決まり!
【本日の酒のつまみ一品】ほのかな塩気がクセになる!「エビと青じその春巻き」
「エビと青じその春巻き」(調理時間:30分以内)
<材料(2人分)>
・エビ(殻付き)・・・・4尾(1尾20g)
・水・・・・500cc×2←★立て塩用
・塩・・・・大さじ1×2←★立て塩用
・春巻きの皮・・・・2枚
・青じそ・・・・4枚
・市販のきざみしょうが・・・・小さじ1
・薄力粉・・・・小さじ1←●のり用
・水・・・・小さじ1←●のり用
・サラダ油・・・・小さじ4
\教えてくれるのは…お酒が大好きな料理講師の緒方さん/
【作り方】
1. エビは殻付きのまま★立て塩(水500cc、塩大さじ1)でよく揉み洗いし、水を捨てたあとに真水をいれて軽くゆすり洗いする。
<POINT>
立て塩は海水の濃度と同じくらいと言われていて、塩は殺菌作用があるので臭み消しとしての役割も果たし、エビの下処理に最適。
2. 尾(しっぽの殻)を残して殻を剥く。
<POINT>
殻の剥き方は、殻と殻の境目(真ん中らへん)に手を入れて、両サイドに引っ張るとキレイに剥ける。今回は尾(しっぽの殻)のみ残して、ほかの部分はすべて剥く。
3. 背ワタを除き、もう一回立て塩・真水で洗い、水気を除く。
<POINT>
2回目の立て塩・真水の処理をするかしないかでエビの生臭さが全然変わるので、この手間が重要!
4.エビを真っすぐにするため、お腹側に2~3mmの斜めの切り込みを3カ所ほど入れる。
5. 上から指でプチッという音がするまで押さえる。
\エビの下準備完了/
6.小麦粉と水を混ぜて、春巻きをくっつける●のりを作る。
<POINT>
水だけでものり代わりになるけど、小麦粉を混ぜることでより一層接着力が強くなる!
7.青じそは軸を除く
8.春巻きの皮(正方形)を二つに折り、三角に切る。
<POINT>
春巻きの皮は空気に触れるとパリパリになって割れやすく(巻きにくく)なるため、巻く直前に袋から出すように!
9.切った春巻きの皮の中央に青じそ、エビは尾を出して置き、きざみショウガをのせ、周囲に●のりを塗る
10.端を合わせるように二つ折りにして、上部分をエビの尾に向けて折る。※折る部分は必ず●のりを塗る
11.その後、エビを一回転させ、巻き終わりを下にする
\あとは揚げ焼きにして出来上がり!!/
12.フライパンに多めのサラダ油(大さじ1~2)を熱し、春巻きのとじ目を下にして転がしながら、全体に香ばしい焼き色がつき火が通るまで、弱火~中火で揚げ焼きにする
13.いい感じの色合いになったら、ペーパーを敷いたバットに取り出して器に盛ったら完成!
酒のつまみがあっという間に完成しました!さあ、早速ビールを開けて一緒に、「かんぱ~~い!!」。みなさん、今日も一日お疲れさまでした。
電話:080-3987-5415※完全予約制
営業時間:10:30~、13:30~、18:30~
定休日:火曜
駐車場:5台
HP:https://www.tskitchen.info/
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