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【酒のつまみになるレシピ㉒】わさびと塩昆布でオトナに仕上げる「大人のポテサラ」
週の始まりの月曜日からようやくここまでたどり着いた…!そう、今日は華の金曜日。家に帰ったら堅苦しいスーツからラフなスウェットに着替えて、冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールの蓋をプシュッ。ゴクゴク…プハーーー!!!この一連の流れがたまらないんだよなぁ。さあ、今日の“お家華金”の一品はじゃがいもを使った簡単レシピで決まり!
【本日の酒のつまみ一品】ほのかに香るわさびが良い味を出す「大人のポテサラ」
「大人のポテサラ」2人前(調理時間:約30分)
<材料>
・じゃがいも・・・・100g(大きめのじゃがいも1個分)
・きゅうり・・・・1本
・玉ねぎ・・・・40g
・塩・・・・少々
・塩昆布・・・・6g
・マヨネーズ・・・・大さじ1
・酢・・・・小さじ1
・しょう油・・・・小さじ1
・練りわさび・・・・小さじ1/3
\教えてくれるのは…お酒が大好きな料理講師の緒方さん/
【作り方】
1.じゃがいもは火が通りやすいように輪切りにする。
2.水の中にじゃがいもを入れ、沸騰するまで強火で茹でる。沸騰したら、じゃがいもがやわらかくなるまで中火で5分ほど茹でる。
3.じゃがいもを茹でている間に、きゅうりをスライサーで切り、塩(少々)を入れて塩揉みをする。
<POINT>
●スライサーを使う時の注意点
スライサーを使う時は、指のケガを避けるために軍手の着用がおすすめ。
●きゅうりの塩揉み効果
塩揉みをすることできゅうりから水分が出ていくので、ポテトサラダにする際にベチャベチャにならずに済むよ!
4.きゅうりから出た水分を絞って、水気を取る。 ※通常は手で絞るけど、手が痛い人はさらし等を使って絞ってあげると◎。
5.玉ねぎはスライスをする前に、根本部分を三角に落とす。
<POINT>
●玉ねぎの根本の落とし方
スライス時は三角に、みじん切りの時は真っすぐ落としてあげると切りやすいよ。
6.薄切りにする。 ※スライサーを使ってスライスしてもOK
<POINT>
●玉ねぎの辛み取りで水にさらすのはNG
玉ねぎは水にさらすと栄養分が抜けてしまうので注意。辛みを取りたい場合は、空気に触れさせると栄養分はそのままに辛みが取れるよ。どうしても辛いのが苦手な人は、栄養分は抜けるけど水につけて完全に抜くと◎。
7.じゃがいもがやわらかくなっているか、竹串をさしてチェック。
8.やわらかくなっていたら水切りをして、鍋に戻して加熱し、鍋底にじゃがいもがくっついて粉を吹くまで水分を飛ばす。
9.鍋の中でじゃがいもを潰す。マッシュの粗さはお好みで調整を。
\あとは材料を合わせて混ぜるだけ/
10.ボウルにマッシュしたじゃがいもを入れ(そのまま鍋の中で作っても◎。洗い物が減るよ)、酢(小さじ1)、しょう油(小さじ1)、塩昆布(3g)を入れて、混ぜ合わせる。
11.さらに、きゅうりと玉ねぎを入れて、混ぜ合わせる。
12.マヨネーズ(大さじ1)の中に練りわさび(小さじ1/3)を入れ、味が均一になるように混ぜる。
13.最後に、混ぜ合わせたマヨネーズと練りわさびをボウルに入れて、よく混ぜたら完成。
酒のつまみがあっという間に完成しました!さあ、早速ビールを開けて一緒に、「かんぱ~~い!!」。みなさん、今日も一日お疲れさまでした。
電話:080-3987-5415※完全予約制
営業時間:10:30~、13:30~、18:30~
定休日:火曜
駐車場:5台
HP:https://www.tskitchen.info/
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