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【指令㉔】駅近の大正ロマン酒場が提供をスタートした、おばんざい弁当を調査せよ！
～TKOハンターつぶおが行くvol.24～
こんにちは、つぶおダヨ。まるで大正時代にタイムスリップしたかのような気分が楽しめる居酒屋さんが、10月からお弁当の販売を開始したという情報を入手。早速TKO(テイクアウト)してきたよ。美人女将さんが出迎えてくれるらしく、行く前からテンションが上がりっぱなしだつぶ！
1． ムーディーな歌謡曲が流れる居酒屋でTKO！
大分駅の南口から歩いて10分ほどの場所に店を構える
愛情をこめて作るおばんざいをメインにもてなしてくれる居酒屋『浪漫酒場 六月六日』。大正時代をコンセプトにしたこちらのお店は、昔懐かしい歌謡曲が流れる店内でホッとする空間を演出しているつぶ。
今回のお目当ては、普段提供しているメニューと同様に、すべて手作りにこだわったというお弁当。「家族連れでも利用しやすいように」と、万人受け間違いなしのおかずが入ったバラエティ豊かなラインアップに早くも人気沸騰中なんだって。
お店の入口にはテイクアウトメニューが写真でわかりやすく貼られていたよ
2．まず押さえておくべきは「おばんざい弁当」
内容は日替わりの「おばんざい弁当」700円
「どれにしよう？」と悩んだ時におすすめしたいのが、3種類のおにぎりと6種類のおばんざいで彩る「おばんざい弁当」。
「これを食べたあとはこんな味のものを食べたいな…」というつぶおの気持ちを汲み取るかのように、甘みと酸味のバランスが整ったおばんざい
お店自慢のいろんなおばんざいを堪能することができる上に、内容も日替わりだから、毎日食べても飽きが来ないんだつぶ。いろんなものをちょっとずつ楽しみたい人はもちろん、一人暮らしで栄養バランスが偏りがちな人にもおすすめの充実した内容になっているよ。
「おばんざい弁当」以外にも、注目したいラインアップがこちら！
手前から「おむすび弁当」500円、「カレー弁当」620円（写真は野菜トッピング＋150円。無料で辛さの調整も可能）、国産の三元豚を使用した「ロースカツ」弁当
たまごとから揚げ、ウインナーと一緒に味わう「おむすび弁当」や、7種類のトッピングから自分好みにカスタマイズできる「カレー弁当」、容器からはみ出す勢いのカツが食欲そそる「ロースカツ」弁当など、誰しもが高確率で「好物です！」と答えるおかず四天王が勢揃い。
「おむすび弁当」は竹皮で包まれていて、なんだか素敵つぶ。女将の亀井さん曰く、目で楽しめるものはさらにおいしく感じるとのことで、この包みをセレクトしているんだそう。（かさばらないから荷物にもならないという粋な計らいも！その心遣い、流石女将つぶ！！）
3．ランチもディナーもロマン感じる『浪漫酒場 六月六日』で
左から店長兼女将の亀井美咲さん、スタッフの西田遥音（ゆうな）さん
「家で過ごす時間が多いと手料理もマンネリ化しがちで、作るのに疲れてしまうこともあると思うんです。そういった方々に少しでも喜んでもらいたくて、テイクアウトを始めました」と話すのは、女将の亀井美咲さん。
“美人女将”と密かに話題を集めているだけあって、とても綺麗な人だったつぶ！でもそれだけではなく、細やかな気遣いや物腰柔らかな話し方に、僕のハートもキャッチされちゃった。今度はランチとディナー、どちらも利用してみようと心に誓ったつぶ。
看板メニューの「おばんざい」は1品200円、三種500円、五種800円（写真は五種）。お酒が進む！
「石焼おでん盛り」600円。お酒を飲むと話込む人も多いそうで、料理が冷めてしまわないように石焼きに入れて温かさが持続するよう工夫を凝らしている
ランチの「石焼きカレー」も人気
新たにスタートしたテイクアウトを始め、“こうだったらうれしい”というお客さんの視点に立った細やかな心遣いが光るメニューが味わえる『浪漫酒場 六月六日』。笑顔が素敵なスタッフさんにも会いに、ぜひ訪れてみて。
電話：097-529-7955
営業時間：11:00～14:00(LO13:30)/17:00～23:00(LO22:15)
定休日：火曜
駐車場：なし
HP：https://www.instagram.com/romansakaba0606/
居酒屋／ランチ／持ち帰り／テイクアウト／お弁当／リーズナブル
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