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【簡単!お手軽!楽わざレシピ㊺】具材を炒めて炊いたご飯に混ぜるだけ!大分県の郷土料理「とり飯」
ピラティスやハーモニカなど趣味が尽きない、料理教室『T’s kitchen』の緒方智子先生と一緒に楽しく料理をしていくこのコーナー。緒方先生はコロナ禍で料理教室ができなかった期間に「17LIVE」を始め、今も毎日家事サポートで培った時短料理や料理のキホンを配信中!視聴者の方と楽しくお話をしながら生まれるレシピもたくさんあるのだそう。そんな先生と今日もお料理をしていきます。
今回は、大分県民の誰もが大好きな「とり飯」を作りますよ~!親戚や家族が集まる年末年始にぜひ作ってみてくださいね!
\料理教室講師の緒方智子先生/
さあ、今回もテンションをあげてLet’s cooking~♪
【本日の楽わざレシピ】「とり飯」
「とり飯」(調理時間:30分)
・ご飯‥‥2合(500g〜)
・とり肉‥‥200g
・ゴボウ‥‥1本
・砂糖‥‥大さじ1
・酒‥‥大さじ2
・みりん‥‥大さじ2
・しょう油‥‥大さじ3
・おろしニンニク(好みで)‥‥小さじ1/2
・サラダ油‥‥大さじ1
【作り方】
1.ご飯(2合)はかために炊いておく(炊飯器ならすし飯用に)。ゴボウ(1本)はささがきににて水にさらしておく
<楽わざポイント>
ゴボウのささがきが難しい場合は千切りでもOK
2.とり肉(200g)は、黄色くなった余分な脂を削ぎ、皮をはがす
3.とり肉を1cm角程度の食べやすい大きさにカットする
4.砂糖(大さじ1)、 酒(大さじ2)、 みりん(大さじ2)、しょう油(大さじ3)、おろしニンニク(小さじ1/2)を合わせておく
5.フライパンにサラダ油(大さじ1)を引き、とりの皮がカリカリになるまで弱火でじっくりと焼き、旨みを出す
6.とり皮がカリカリになったら取り出す
7.フライパンにとり肉を入れ、炒める
8.水気を切ったゴボウも追加し、炒める
9.とり肉に火が通ったら4のタレを追加し、水分がなくなるまで炒める
10.しっかりとタレがゴボウととり肉に絡んだらOK
11.炊いていた白ご飯に混ぜたら出来上がり
【次回予告】
今回は大分の郷土料理「とり飯」をご紹介しました!
次回は2023年最後の楽わざレシピ。お正月に大活躍の「伊達巻き」をご紹介します。
電話:080-3987-5415※完全予約制
営業時間:10:30~、13:30~、18:30~
定休日:火曜
駐車場:5台
HP:https://www.tskitchen.info/
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