大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

1.オシャレな空間で味わう鶏白湯泡系ラーメンってどんなの?

シンプルでオシャレな外観

今回やってきたのは『別府大学』近くにある『三湯(さんたん)』。2021年12月にオープンし、近隣の大学生や会社員から絶大な人気を誇っており、女性ファンも多い。見た目が不思議な鶏白湯のラーメンをじっくりと味わっていこう。

入店したらまずは券売機で食券を購入しよう

白を基調とした落ち着いた空間

ここの目玉メニューは鶏白湯のスープをオリジナルの方法で泡立てた「雪姫」とさまざまな貝のだしがスーッと体に沁み渡る「貝太郎」。そして、鶏白湯魚介スープに特製麺をくぐらせて食べる「つけ湯(たん)」。今回は特徴的なラーメンが3種類!メニューを見るなり思わず、「おいしそ~」という声が漏れてしまう腹ペコ3人。早速ラーメンをいただいていきましょう。

2.これぞ泡系ラーメン!不思議な口当たりの「雪姫」にゾッコン

「え、めっちゃうまそ~」とカナ

カナがいただくのは『三湯』の看板メニュー「雪姫」。

ふわふわの泡スープが特徴的な「雪姫」850円

「こんなスープ初めて見た!」とカナ

スープの泡がきめ細かく、口当たりなめらか

「雪姫」はじっくり煮込んだ鶏白湯スープをオリジナルの方法で泡立てたもの。ふわふわできめ細やかなスープは、臭みなど一切なく、しっかりと旨みが凝縮。北海道産及び国産小麦をブレンドした自家製の中細麺にまとわりつくようによ~く絡んでくるのが特徴だ。

麺にクリーミーな泡がよく絡む~

不思議な口当たり!

低温で調理した自家製の豚と鶏、2種類のチャーシューがのっており両方おいしくいただけるのもうれしい。あまりのおいしさにカナは箸が止まらず、夢中でラーメンを啜っていました。

「炙り鶏マヨごはん」350円

今回は珍しく、カナが丼に挑戦!低温で調理した鶏チャーシューを刻み、マヨネーズをかけ、上から炙った一品。「マヨネーズは裏切らない」という名言を残し、ラーメンに加え、「炙り鶏マヨごはん」まできれいに完食した。

カナ

こってりでクリーミーな新感覚のラーメン!口当たりがなめらかで、中細麺にスープがよく絡んでいてめちゃうま~。泡系ラーメン派初めて食べたけどこれはクセになる!また来たいな。

3.貝のだしが体の隅まで沁みわたる~旨みの詰まった「貝太郎」

トモエの大好きな「貝太郎」だよ~

続いて、トモエがいただくのは貝のだしが体に沁みわたる~「貝太郎」。

透き通ったスープに旨みが詰まっている「貝太郎」870円

トモエは貝が大好き!

数種類の貝がブレンドされた「貝太郎」の塩ベースのスープは優しい味でトモエの大好物!麺との相性もバッチリで、スープを口に含んだ瞬間に貝の旨みが口の中に広がります。

「やっぱりこれだよね~」とトモエ

「なにこれ!チャーシューもおいしい」

上にのってる貝はハマグリ!貝柱までしっかりいただいちゃいましょう。

トモエ

いろんな貝の旨みがギュッと凝縮されていて落ち着く味。スープがさっぱりしているので、いくらでも食べられそう。このラーメン、トモエとっても好きだなぁ。

4.泡系つけ麺ならこれ!魚介スープでいただく「つけ湯(タン)」

もちろん泡系ラーメン初体験の編集部E

さぁ、最後に編集部Eがいただくのは、国産小麦を100%使用した自家製のモチモチ麺を泡のスープにドボンっとつけていただくつけ麺!

麺の量は「雪姫」より100g多い250g

しっかり麺をスープに浸けて…

「つけ湯」のスープは「雪姫」と同じ泡系。ですが、つけ汁は「雪姫」よりちょっとだけ甘め。鶏白湯スープに魚介の旨みと県産のしょう油ダレをプラスして、さらに味に深みが出るように工夫しているのだとか。

「口の中で泡がはじける、面白い食感♪」と編集部E

太麺にしっかりつけ汁が絡まってます!

麺は、国産小麦を「つけ湯」に合うように作られた自家製モチモチ麺。スープが濃厚なので、麺にしっかりと絡み、最後までおいしくいただけます。

卓上にある調味料を活用しよう

卓上には、味変のための調味料がズラリ。編集部Eは、「かぼ酢」をスープに入れて食べてみました。すると、酸味が追加され、「お、おいしい!」調味料を活用するの、とってもおすすめですよ。
麺がなくなったら割スープを頼んで、最後までスープをおいしくいただきました。

編集部E
ボリュームがあるけど、味変をしながら食べ進めると飽きることなくペロリと食べられちゃいました!泡系ラーメンは初だったけどスープと麺がよく絡んでとっても食べやすいです。次は「貝太郎」も食べてみたいな。

6.泡系ラーメンを食べるならぜひ『三湯』へ

3人とも泡系ラーメンの斬新さに感動

いかがでしたか?今回は、3人とも初めての泡系ラーメンに終始感動しっぱなしでした!店内もオシャレで、カウンター席とテーブル席があるので、1人で入っても、友だちや家族と入っても大丈夫!イベントごとがあると、「チョコレートラーメン」など変わり種も登場するのでInstagramもチェックしてみてくださいね。

【番外編】今日もトモエは大食い日和!

撮影・取材が終わり、トモエを見るとまだまだ食べ足りない様子。見かねたみっちゃん(トモエの旦那さん)が食券を購入。あっという間に机の上にラーメンが2つ、丼が2つ並びました。

撮影後、追加でラーメンと丼を注文し食べるトモエ

店主・三浦太郎さんもトモエの食べっぷりにびっくり

「今日もおなかいっぱい。幸せ~」とトモエ

店主・三浦太郎さんはと止まることなく箸を進めるトモエにびっくり(笑)
トモエにとってはこの量なんて朝飯前!『三湯』の全メニューをあっという間に平らげたのでした。『三湯』さん、おいしいラーメンをありがとうございました!

駐車場はお店の裏に4台分ある

らぁ麺 三湯(SANTAN)
住所:別府市上人西4組-2祝園ビル1F
電話:080-8131-7345
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/ramen_santan/
<キーワード>
大分/別府市/大分市/ランチ/ラーメン/ラーメン女子/ランチ/ディナー/大盛り/泡系ラーメン/鶏白湯/貝だし/魚介だし/連載

おすすめトピックス

ページのトップへ