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【新連載】大分ラーメン女子部、本格始動!超ド級とんこつラーメン店で女子3人が思いっきり啜る
どんな時も、誰しもが無性に食べたくなる食べ物 “ラーメン”。ラーメン事情は年々変わり、最近では朝ラーメンから始まり、ランチ、飲み会のシメ…など、ラーメンの在り方は多種多様。訪れる客も様々。店の外まで漂う “ラーメン臭さ”がなんとも食欲をそそられるのは、女子だって同じ!近年、増え続けている“ラーメン女子”の輪を大分県内でも広げるべく、ついに「大分ラーメン女子部」、本格始動!!
1.県民共通!?女子も一度は通る鉄板のとんこつラーメン店『一骨家』
ラーメン女子部が意気揚々と訪れたのは、昭和64年創業の『一骨家』。看板に大きく書かれている「大分豚骨ラーメン」という文字通り、こってり濃厚なラーメンが味わえる。「ラーメンを食べるとなったら、一度はここに来るよね~♡」とメンバーみんなが来店歴ありの、県内きっての人気店だ。化学調味料は一切不使用。無添加の自家製麺と2種類の豚骨を使ってじっくりと炊き上げる“呼び戻し製法”で作る超ド級の濃厚スープを求め、早速暖簾をくぐる。
2.「替え玉ください!」 私たちの気分が上がる一杯
女子部の中でも元気いっぱいの可愛い笑顔を振りまくともえは、その清楚な見た目とは裏腹に、こってり&肉が大好きという肉食女子!メニューを見て「絶対にこれがいい!」と揺るがぬ固い意志で注文をしたのは、厚切りチャーシューが器を埋め尽くす「炙り焼きチャーシュー麺」だ。
厚切りした豚バラチャーシューは提供の直前にバーナーで炙ることで、より香ばしさを引き出しているという。一杯につき使用するチャーシューは豚バラと、とろっとろに煮込んだ軟骨チャーシューの2種類を約8枚と大盤振る舞い。ほろほろの柔らかい肉は食べやすく、ガッツリ派はもちろん、意外にも女性客からの支持も高いそう。
腹ペコのお腹が満たされ、ご満悦のともえ。実は撮影用にラーメンを2杯用意してもらったのだが、2杯ともチャーシューをすべて食べ尽くすという驚異の胃袋を発揮!大食い選手権にそのうち出場してもおかしくはない…。
お次はネギやにんにく、辛いもの…とパンチのある味が大好きだという編集部M。女子部員の美人2人に挟まれながらの撮影に自分への自信を失いながらも、ラーメン選びの自信は健在。「これが絶対に間違いないから!!」と注文したのは「辛ネギラーメン」。
スタッフの賄いでもみんなが食べるほど内部評価ダントツNO.1というこちらの一杯は、大分県の契約農場から毎朝仕入れる“朝獲れネギ”をこれでもかというくらいたっぷりトッピング。3種類の唐辛子を混ぜ合わせたほど良い辛みを楽しむことができる。「炙り焼きチャーシュー麺」、「辛ネギラーメン」ともにこちらも、“呼び戻し製法”で作る超濃厚とんこつスープを採用。
スープと辛ネギがとにかく最高!ということで、編集部Mもあっという間に完食。
最後に、「こってりも大好きなんだけど、こういうところに隠れているあっさり系ラーメンの開拓が好きなんだよね」とかえでが注文したのは「じっくりお出汁の醤油ラーメン」。
スープはかつお節の中でも特別な本枯節と高級昆布としても名高い利尻昆布から低温でじっくり旨みを抽出し、鶏のダシを加えてコクを出しているそう。自家製ちぢれ麺にスープがよく絡む!
3.人気店を次々手掛けるやり手・塩月オーナーが2号店を宇佐に出店!
ラーメンを夢中で啜るメンバーに、「今日は来てくれてありがとうね」と忙しい中取材対応してくれたオーナー・塩月さんが登場。大分市内には『一骨家』のほかに、『トラの夢』や『おめでたい』、『銀とら』といった人気店を手掛けていて、今年の4月には『一骨家』の2号店を宇佐市にオープン。現在は本店と宇佐店を行き来する多忙な日々を送っていると言う。
歓談の途中、塩月さんが着用する「トンコツマンTシャツ」が気になったともえが「その「トンコツマン」って何ですか?」と質問をすると、「これ、カッコイイでしょ!キ●肉マンみたいな感じにしたくて作ったんだよ」と答えてくれた塩月さん。ユーモア溢れる発想が、みんなから愛されるラーメン作りに生かされているのかもしれない。
電話:097-546-5586
営業時間:11:00~23:30
定休日:水曜
駐車場:12台
HP:https://www.instagram.com/ikkotsuya/
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