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温泉＋αで心身ともにデトックス！自分を磨き、キレイを目指せる大分県内の温泉施設５選
この記事の目次
1．砂湯とむし湯のダブル使いでとことんスッキリ汗を流す！/ひょうたん温泉（別府市鉄輪）
流れ落ちる滝を眺めながら過ごす露天風呂
別府八湯随一のエンタメ温泉。2019年に女湯がリニューアルして、広さも満足度も倍になりました。到着したらまずは砂湯へ。砂かけさんのいないセルフタイプなので、自分で適温まで砂を掘るというお楽しみ付きです。じんわり汗をかいたら、次は大浴場内のむし湯でさらにデトックス。肩こりに効くという滝湯や趣ある露天風呂にもたっぷり浸かったら、いつの間にか日頃の疲れは吹き飛んでいるはず！中庭や食事処で地獄蒸し料理やスイーツも堪能しつつ、湯上がりまでたっぷり滞在を。
むし湯は天然のスチームサウナ。驚くほどたっぷり汗をかいてスッキリ
砂湯は混浴。さらさらと軽い別府の砂を敷き詰めている
20時以降は割引料金で入浴できてお得
電話：0977-66-0527
営業時間：9:00〜深夜1:00（家族湯・砂湯は受付〜深夜0:00）、お食事処 ゆらり9:00〜24:00（LO2３:00）、※朝食9:00～11:00、夜食20:00～、土・日曜、祝日21:00～、地獄蒸しキッチン・売店10:00〜21:00（LO20:00）、土・日曜・祝日〜22:00（LO21:00）
料金：大人780円、7〜12歳340円、4〜6歳220円（20時以降は大人580円、7〜12歳180円、4〜6歳120円）、砂湯380円（12歳以下は280円）、家族湯2150円（60分/大人3名まで）
定休日：なし※ただし4・7・12月に施設整備の臨時休業あり
駐車場：100台
HP：https://www.hyotan-onsen.com/
2．“天空”の温泉施設で極上の癒やしを満喫しよう /CITY SPA てんくう（大分市要町）
『ＪＲおおいたシティ』の最上階、高さ80ｍからの素晴らしい眺望を叶えた露天風呂。空に浮かんだお湯に浸かっているよう
『ＪＲおおいたシティ』の最上階にある温泉は、１日中たっぷり過ごしたくなる空間。「ヒーリングスパ」を利用できるプランなら、内湯と露天風呂の入浴に加えて九州最大級のドライサウナや岩盤浴、休憩スペースの「てんくうラウンジ」を自由に行き来できます。汗をかくのはもちろん、ラウンジでの時間も癒やし効果抜群。選書の良い本棚から好きな本や雑誌を手に読みふけったり、ウトウト眠ったりするうち、夢心地に…。最後は空に浮かんだような露天風呂で、非日常に誘われて。
大理石の床と岩塩壁からの熱で体の芯が温まる岩盤浴「アロマソルトスパ」
思い思いの時間を過ごせる「てんくうラウンジ」も大パノラマ
大分駅直結でアクセスが良いのも嬉しい
電話：097-513-2641
営業時間：6:30〜9:30（受付〜8:50）／11:00〜深夜0:00（受付ヒーリングプラン〜23:00、入浴プラン〜23:30）
料金:朝風呂1000円、ヒーリングプラン2000円、入浴プラン1600円
泉質：ナトリウム-炭酸水素塩泉
効能：神経痛、関節痛、慢性消化器病など
定休日：不定休
駐車場：アミュプラザおおいたP利用
HP：https://www.cityspatenku.jp/
3．機能浴も岩盤浴も時間をかけて心も体もリラックス/湯屋えびす（別府市明礬）
大浴場は奇数日と偶数日で男女入れ替え制。乳白色の湯は光の反射で青色に見える
硫黄の香りが漂う乳白色の湯にはピーリング効果、透明の湯には保湿効果があり、２種の温泉に浸かる「機能浴」で美肌を目指せると評判。朝、昼、夜と移りゆく空の色にも癒やされながら、ついつい長風呂をしてしまいます。女性専用と男女兼用のふた部屋ある岩盤浴にも長居して、体の芯から温まれば、心身ともにデトックス完了。湯上がりのスイーツまで、ぜひ味わい尽くしてくださいね！ 明礬の人気旅館『御宿ゑびす屋』に併設された施設なので、せっかくなら、宿泊して堪能するのもオススメです。
岩盤浴「石の癒し」は、柔らかい明かりも心地良い
なめらか食感の「湯けむりプリン」は『Cafe&Sweet 桃たろう』でどうぞ
施設の前と、道路向かいにも広い駐車場がある
電話：0977-67-5858
営業時間：10:00〜22:00（受付〜21:00）、家族湯11:00〜20:00（受付〜19:00）
料金: 1200円、中学生500円、小学生300円、岩盤浴 時間制限なし2400円、90分1800円、18時以降1600円、家族湯2000円〜
泉質：単純温泉、硫黄泉
効能：慢性皮膚病、疲労回復、冷え性など
定休日：不定休
駐車場：30台
HP：https://www.e-ebisu.biz/
4．渓谷美と静けさに包まれる、梅の郷の温泉/奥日田温泉 うめひびき（日田市大山町）
響渓谷が目の前に迫る露天風呂。2つの大浴場は男女日替わりで、「緑宝」にはゴロンと空を仰げる寝湯付き
エントランスの扉が開くと、ふんわりとアロマの香りに包まれて早速リラックス。ここは梅の郷、大山町の響渓谷を望む旅館です。その温泉は昼間だけ日帰りで利用でき、渓谷が迫る露天風呂に浸かれば森林浴をしているよう。珍しい「活盤浴」も体験できます。活盤浴は、セラミックボールが敷き詰められた低温サウナのことで、遠赤外線の効果で体を温めるもの。高温サウナが苦手な人も、これなら心地良く過ごせそうです。ドライブするならここで決まり！
落ち着いた空間で過ごす「活盤浴」。水分を摂りながら30～40分過ごすのがオススメ
隣接する『梅酒蔵おおやま』でのお土産選びも楽しい時間。梅酒や梅干しがおすすめ
静けさに包まれ「何もしない贅沢」が楽しめる宿
電話：0973-52-3700
営業時間：11:00〜15:00（受付～14:30）
料金：600円、土・日曜、祝日800円、活盤浴利用は＋500円
泉質：単純温泉
効能：冷え性、疲労回復、健康増進など
定休日：水曜
駐車場：50台
HP：https://www.umehibiki.jp/
5．長湯して、飲んで効く！湯の花咲く湯に浸かろう/かじか庵（竹田市直入町）
体に気泡がまとわりついてくるのが、炭酸泉の証し
長湯温泉の中でも、ここは朝一番風呂に湯の花が咲くことで有名。薄い氷のような湯の花をかき分けながら、体にシュワっとまとわりつく炭酸の湯を堪能できます。比較的温度が低いのが長湯温泉の特徴。それだけに“長湯”できるのが良いところで、麦飯石を敷き詰めた岩盤浴にも入れば、デトックス効果はグンと高まりそうです。露天風呂に注がれるお湯は飲泉もできるので、体の内側からも外側からもキレイになれそうですね。隣接する食事処で、季節の味にも舌鼓を。
長湯温泉で唯一の岩盤浴。時間無制限でたっぷりデトックスできるのがうれしい
湯の花には美肌成分も豊富とか。独自のシステムで湯船には常に新しいお湯が満たされている
かじか（カエル）の鳴き声がする、のどかな場所
電話：0120-118-102、0974-75-2580
営業時間：10:00〜23:00（受付〜22:00）、食事処11:00〜14:00/18:00～19:30※夜は要問い合わせ
泉質：マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
効能：神経痛、筋肉痛、関節痛など
定休日：なし
駐車場：30台
HP：http://www.kajikaan.com/
*現在、新型コロナウイルス感染予防のため、各施設の営業時間が一部変更している可能性があります。予めご了承ください。
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