大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.食べる人を笑顔にさせる、炊きたてのファストフード/04Rhino(大分市浜の市)

「豚汁セットA」1020円~、ドリンク付+120円、提供は10時~。洋風な季節限定の具材も見逃せません

「選べるミニおにぎりアソートセット」5個入り935円(要予約)。具材はレギュラーメニューと異なるので、予約の際に確認を

お米専用の『ストウブ』の鍋で炊くごはんは、水分をしっかり含んでいて、もっちり。冷めてもパサつかず、おいしくいただけます。人気のクリームチーズ系などおにぎりはどれもテイクアウトできますが、牡蠣しょう油に漬けた「卵黄」だけはイートイン専用。握りたての温かなごはんと濃厚な卵黄を一緒にほおばると、まるで卵かけごはんのよう。豊富なセットメニューの中でも、ファンが多いのは「豚汁セット」。驚くほど具沢山で、甘めの麦みそと野菜の旨みが体に染み渡ります。

シンプルでおしゃれな店内。朝ごはんの時間帯から、お客さんが絶えません

04Rhino(ゼロヨンライノ)
住所:大分市浜の市2-2-1 ビジネスホテルKG1F
電話:097-535-8100
営業時間:7:00~15:00※ごはんがなくなり次第終了
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:『ビジネスホテルKG』P利用
HP:https://www.instagram.com/04rhino_/

2.滋味溢れる味と山の景色 五感で豊かな自然を堪能/赤野の森(由布市挾間町)

完全予約制の「由布のセイロ蒸し野菜おむすびランチ」1000円。+200円でおむすび一つ追加

大きな窓からは、こんもりしたおにぎりのような高崎山が見えます

「自然を感じ、高崎山を眺めながらゆっくり過ごしてほしい」と開いたカフェだから、食事やドリンクもできるだけ自然なものを。素材にこだわった手作りおやつやカフェメニューも人気ですが、ぜひ味わってほしいのが庄内産の無農薬米で作る「おむすびランチ」です。土鍋で炊いたごはんに、無農薬を中心とした野菜をセイロで蒸し、合わせて握ったおにぎりは彩りも豊か。近隣で採った野草の粉末を混ぜ込んだみそ玉の汁物やセイロ蒸しのおかずもほっとする味わいで、癒やされます。

大工のご主人が“伝統構法”で建てた自然素材の建物は、天然木としっくいで室内まで心地いい空間です

赤野の森(あかののもり)
住所:由布市挾間町赤野377-6
電話:090-5425-2012
営業時間:12:30~16:00(LO15:00)
定休日:月・木~日※土・日曜はイベントを行う場合もあり
駐車場:8台
HP:https://www.instagram.com/akano_no_mori/?hl=ja

3.自慢の甘い米をふんわりむすんで/ます田や(杵築市杵築)

「Bセット」940円。写真は「杵築産釜揚げしらす」と、綾部味噌の「もろみ」

手作りの「焼豚」300円もなどのおにぎりや、具沢山の「だんご汁」500円は単品でも注文可能

主役のお米は、国東市安岐町朝来で育ったミルキークイーン。特徴的な甘さや旨みを引き出すため、超軟水の地下水と合わせてガス釜で炊いています。そんな自慢のごはんに手作りの具材をたっぷり入れ、ほおばる前に崩れてしまうほどふんわり握るのがこだわり。香りのいいのりも厳選しているのですが、塩むすびで米本来の甘さを堪能するのもおすすめです。みそやもろみは、すぐ隣に店を構える『綾部味噌』のもの。手延べ麺ではない、モチモチでツルッとしたすいとんのような団子汁も一食の価値ありです。

酢屋の坂のすぐ横。2階は宿泊施設になっています

ます田や
住所:杵築市杵築171
電話:0978-97-4352
営業時間:10:00~16:00※売り切れ次第終了
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:『綾部味噌』P利用(道を挟んだ斜向かいにあり)
HP:https://www.instagram.com/masudaya_kitsuki/

4.土鍋で炊いた国東の米を、大きな手で優しく握って/食堂 米米(国東市国東町)

「ランチ定食」1100円。おにぎりは好みの具材を二つ選べ、季節のおばんざいが4種類もついておなかいっぱい

夜は日本酒がメインの居酒屋。昼と夜、二つの“米”を楽しめるので『米米』という店名にしたそう

京都で日本料理人を続けていた店主の吉村和徳さんが地元・国東で開いたのは、お米にこだわった店。「国東のおいしいお米をたくさん食べてほしい」と、土鍋で炊くおにぎりがランチのメインです。具材は20種ほどを用意。中でも外せないのが、自ら摘んだ山椒と口当たりのいい小さめのちりめんで作る、自家製の「ちりめん山椒」です。甘くなく山椒の香りが爽やかで、ふっくらごはんにぴったり。大きなおにぎりと季節の野菜を使った上品な味わいのおばんざいに、おなかも心も満たされます。

築70年ほどの古民家をリノベーションしたお店

食堂 米米(まいまい)
住所:国東市国東町鶴川1299-1
電話:0978-72-4661
営業時間:12:00~15:00(LO14:30)/17:30~23:00(LO22:30)
定休日:月曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/shokudou_maimai/

5.ごはんも具材も大盛り! 豪快に大口でほおばって/Re:FARM COFFEE(津久見市津久見)

写真は土曜限定の「おにぎりプレート(B)」1000円~。おにぎりの個数や種類、小鉢、汁物の内容によって金額が変わる

新納明美さん、理沙さん親子が仲良くお店を切り盛り。食後に理沙さんがハンドドリップするコーヒーもぜひ

大きなおにぎりを持ち上げると、ずっしり。お茶わん約一杯分150gのご飯の中に、具材もぎっしり詰まっています。手作りの「味噌ピーマン」や「そぼろ」、地元で作られた「なば味噌」など具材も魅力的なのですが、最もこだわっているのはお米。長く米卸会社に勤めていた新納明美さんが県内のさまざまな品種を食べた上で選んだ、玖珠産のひとめぼれをガス釜で炊いています。好みのおにぎりに汁物とフルーツが付くプレートは、土曜限定で旬の野菜の小鉢などがプラスされます。

古いたばこ屋さんをリノベーション。店内では自家栽培や近隣農家から届く野菜、お米も販売しています

Re:FARM COFFEE(リ:ファームコーヒー)
住所:津久見市津久見4590-3
電話:080-9109-7771
営業時間:11:00~16:30
定休日:不定※Instagramを確認
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/refarmcoffee/
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