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昭和エキスたっぷり!別府のアメ横で見つけたディープレトロなおかずと角打ちのお店
別府の高架下には、50メートルほどにわたって小さな商店が20店舗ほど軒を連ねる商店街があります。北高架下は芸術的でオシャレなお店が多いですが、南高架下は上野のアメ横や東南アジアの市場にいる様な独特の雰囲気を醸し出していて、そのディープ感が私はたまらなく好きなのです。
歩いて探索しているだけでワクワクしてしまうそんな場所に店を構えるのが、本日ご紹介する2つの顔を持つお店『エール』さん。早速、突入することにしましょう!
場所は流川通りと秋葉通りの間。以前、『山上商店』さんが店を構えていた所に約一年前にオープンし、今年の7月に角打ちも出来るお店として再オープンされました。
メニューは50品目以上あり、店頭には日替わりで常時20種類程が並ぶそうです。和食や洋食おかずから、めん類までジャンルはさまざま!別府の台所と言われるのも納得です。
この日は、ハンバーグやガーリックチャーハンなども並んでいました。毎日日替わりで色んなものが楽しめるっていいですね。数ある中から「冷やし中華」を発見し、今年お初の夏メニューを頂きました。
あのニッパチのぶたまんで有名な「幸崎のぶたまん」もありましたよ!生地は温泉水で練ったものなんだとか。別府ならではのちょいパクグルメ、ビール片手に楽しむのも良さそうですね♪
ガード下の雰囲気とガタンゴトンと鳴る電車の音と赤ちょうちんの灯り…この3点セットがのんべぇ達の心をくすぐりますよね(私もドストライクです!)。
『エール』というお店を、「他のエリアにはない、別府でしか出合えないお店にしたい」と話してくださった、チャレンジスピリットを持ったダンディで素敵なオーナーとの出合いも楽しい時間となりました。今回は飲めなかったので、次回は角打ちを堪能しようと思います。
別府市/弁当/テイクアウト/和食/洋食/麺/角打ち/おでん/高架下/お酒/スイーツ
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