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【大分版】2021年上半期にバズった流行スイーツ振り返りまとめ
この記事の目次
1.見た目も映え!今や定番の「マリトッツォ」
今年の3月頃から突如として現れた新生スイーツ「マリトッツォ」は、たっぷりの生クリームが挟まったイタリア・ローマの伝統的なパン菓子。現在は大手コンビニエンスストアでも販売されるなど、どこに行っても目にする機会が多くなりましたよね!
大分で「マリトッツォ」を広めたと言っても過言ではないのが人気パン屋『komugiyaナカシマ』。
材料には北海道産の純生クリームを100%使用し、よりミルクの味を引き立たせるために練乳をプラス。濃厚な見た目とは裏腹に、ほど良い甘さの生クリームはとても軽やかな舌触りが楽しめると評判です。
電話番号:097-546-6120
営業時間:10:00~17:00※売り切れ次第終了
定休日:日曜、第2月曜
駐車場:3台
HP:https://www.instagram.com/komugiya_nakashima/
電話番号:097-546-6120
営業時間:11:00~14:00※売り切れ次第終了
定休日:不定
駐車場:2台
HP:https://www.instagram.com/komugiya.nakashima2/
2.“エモい”気持ちに浸る、昔懐かしい「固めプリン」
昭和の喫茶店を代表するスイーツ「固めプリン」が、令和のカフェで大流行!SNSが主流の現代だからこそ、ノスタルジックを感じることができる懐かしの昭和スイーツに心が奪われるのかもしれません。
記憶に新しいのが、リニューアルをしたばかりの『ランズ珈琲(カフェ)府内町店』が提供する、プリン乗せパフェ「ランズカフェ・ア・ラ・モードパフェ」。蘭王たまごで作られた自家製プリンは濃いめの色が特徴的で、たまご本来の甘さが際立っています。レトロかわいい一品を味わってみて。
3.スイーツ業界で大注目の「ピスタチオスイーツ」
グリーンの鮮やかな色合いが素敵なピスタチオスイーツは、まさにSNS映え!ファッション的要素を含んだ“ピスタチオグリーン”と呼ばれる色がトレンド入りするなど、人気はスイーツだけにはとどまりません。
ピスタチオスイーツの代表と言えば、別府市にあるケーキ屋『Pont des Arts(ポン・デザール)』の「ピスターシュー」を思い浮かべる人が多いのでは?売り切れることが多いこちらの商品、とにかく濃厚なピスタチオクリーム×生クリームが織りなす絶妙なハーモニーがたまらないんです。シュー生地のサクッとした食感と一緒に楽しんで。
電話:0977-75-8155
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜、第1・3水曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/pontdesarts_/
4.下半期にブームが本格到来!?「台湾カステラ」
じわじわと来ている“台湾ブーム”。その火付け役とも言えるのが「台湾カステラ」ではないでしょうか。日本で親しまれているカステラとは違い、厚みがあってシュワっと溶けていくような口当たりにハマる人が続出中なんです!
九州全体で見た時に「台湾カステラ」を扱うお店自体まだ多くはなかったものの、「大分にも台湾カステラを広めたい!」と、いち早く商品化したのが『お菓子の菊家』。こだわりが詰まった「台湾カステラ(プレーン)」は、ふわふわ、シュワシュワの2つの食感と、卵の風味を感じる控え目な甘さにうっとり。手土産にもおすすめです。
大分/別府市/スイーツ/カフェ/喫茶店/マリトッツォ/パフェ/ピスタチオ/台湾カステラ/お菓子
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