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一種入魂!大分県内で旨い魚を食べられるお店4選
この記事の目次
1.焼きたての塩焼きも子持ちの甘露煮も魅力的!/割烹 大野川(豊後大野市犬飼)
天然鮎のおいしさを塩焼きで楽しめるのが「天然鮎の塩焼き定食」です。実はお米をはじめ、小鉢や漬物に使っている野菜も全て犬飼産という、地元の旬の味を堪能できる定食なのだとか。香りもたまらない焼きたてに、カボスをぎゅっと絞っていただこう。鮎好きが待ちこがれる、”落ち鮎”と呼ばれる子持ちの鮎が獲れるようになるのは9月末〜11月ごろ。この時期限定で登場する、大きな子持ち鮎が2〜3匹並ぶ迫力の「満腹御膳」も人気です。
電話:097-578-0668
営業時間:11:00~2100※コロナ禍のため短縮営業中、夜は要問い合わせ
定休日:不定休
駐車場:50台
HP:http://www.oonogawa.com/info/
2.コース仕立てで出てくる六変化のイワシを満喫/イワシ料理 いなせ(大分市中央町)
店を構えて42年のイワシ料理専門店では、イワシを知り尽くした店主の稲垣登さんによるイワシづくしのコースを堪能できます。日替わりの小鉢から始まり、続いて出てくる鮮度抜群の刺し身のなんと美しいこと。さばいたばかりの刺し身はキラキラと輝いていて、口に入れると、ほのかに甘く脂がのった柔らかな身が溶けていくよう。ふわッフワのさつま揚げ、蒲焼き、フライ、お腹いっぱいでもつい完食してしまうミニ姿寿司まで、全6品。食べ終わる頃にはきっと、イワシの虜になってしまいますよ。
3.生け簀で泳ぐヤマメをすくい上げ、すぐに調理/やまめ料理 渓流の味 たなべ (玖珠郡九重町)
店主の田邊博康さんは、注文を受けると店の外へ。生け簀の中で元気に泳ぐヤマメをすくい、その場で活け締めして調理台へ運びます。これ以上ないという新鮮さで供される料理の数々は、さすがの旨さ。刺し身はもちろん、焼きたての塩焼きは身がふわふわで感動してしまいます。「川魚は骨も柔らかいので、食べられるんですよ」という背ごしは、骨ごと薄く輪切りに。小さめのヤマメを使っているので、サクッとした骨の食感ごと楽しむことができます。特製のヤマメごはんも必食です。
4.香りや音も食欲をそそるファンの多い名物料理/浜茶屋(津久見市千怒)
「これがなかったらこの店は続いてないと思うんですよ」と、女将の加茂紀代子さん。20年以上前に考案した「マグロステーキ」は、今や『浜茶屋』の看板メニューです。マグロは生で味わうのが1番と思われがちですが、加茂さんも「癖になる味なんですよね」という自信の一品。熱した桜島の溶岩プレートで、両面に焼き色をつけたマグロがジューッと音を立てながら運ばれてきた時はレアの状態なので、ニンニクや醤油ソースと一緒に、好みの焼き加減でいただきましょう。
電話:0972-82-8302
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~20:00(LO19:30)、水曜11:00~15:00(LO14:30)
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:40台
大分/豊後大野市/九重町/津久見市/魚料理/和食/定食/刺し身/天ぷら/お寿司
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