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【おでかけランチvol.76/臼杵市】 盛りの良さに定評あり!地元で愛される中華ランチ
今回の目的地は臼杵。臼杵と坂ノ市を繋ぐ臼坂バイパスの桜も蕾が膨らんでいて、そろそろ見ごろを迎えそう。ドライブ道中には桜を楽しみながらお出掛けしませんか?
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臼杵市
情報掲載日:2021.03.26
やってきたのは『チャイナダイニング 敦煌(とんこう)』。国道217号から『コスモス病院』へと続く坂の途中にある中華料理店です。
オープンして13年が経つこちらのお店。北九州の店で腕を磨いた店主の西水幹雄さんが作るのは本場中国の香辛料を使いつつも日本の調味料を用いることで口馴染みをよくした中華料理。中華ならではの盛りの良さから、お昼時には「ガッツリ食べたい!」という腹ペコさんたちでにぎわいます。
今回は「お楽しみ定食」の中から店主自慢の「麻婆豆腐」をオーダー。1人でお店を切り盛りしているため、「お待たせしてしまうことが多いと思います」と申し訳なさそうな西水さん。
待っている間にジュワ―という炒める音や鍋を振る音が聞こえてきて、料理が出る前から思わずゴクリと喉がなってしまいました! こうした待ち時間も醍醐味の1つですね。
運ばれてきたのは、今にも皿からこぼれんばかりの麻婆豆腐! ピリリと刺激的な辛さがありながらも味に深みがあるので、麻婆豆腐とご飯を往復する手が止まらなくなっちゃいます。麻婆豆腐には「豆鼓(トウチ)」という、日本でいう“もろみみそ”のような発酵調味料を使っているそうで、味に深みが出る要素の一つなのだとか。
他にも担々麺、エビチリ、五目焼きそばなどが人気で、それぞれのメニューに根強いファンがいるのだそう。
定食のデザートには西水さん手作りの「杏仁豆腐」が付いているのですが、こちらもファンの多い一品。一部のメニューは事前予約でテイクアウトに対応していますが、おかず盛り盛りのこの気前の良さはぜひ店内で味わってみてくださいね!
チャイナダイニング 敦煌(とんこう)
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ランチ/定食/中華/おでかけ/別府市
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