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【おでかけランチvol.42/別府市】常に出来立てを提供するこだわりの洋食屋さんで絶品肉ランチを堪能
別府市の冨士見通りを上り、高架を過ぎてすぐ左手に見えるのが、創業12年目の洋食屋『Crou Tonくるとん』。
メニュー表を見てみると、海老フライやハンバーグ、チキン南蛮など、みんなが大好きな定番の洋食メニューが並んでいます。
オーナーのこだわりポイントは作り置きをせず、来店されたお客様の顔を見て料理を作り始めるということ。もちろん、提供時間はそれ相応にかかってしまいます。ですが、お客様に合わせて味などを微調節し、提供するのが『くるとん』流のおもてなし。
今回は、「二番人気で一番早く提供できるお肉セット とろ~りチーズと大葉を包んだ国産豚ロースカツ 自家製つけ味噌と白ねりゴマソース」のBセット(スープ、サラダ、パンorライス)1150円を注文してみました。
待つこと約15分。
良い香りと共に登場したのは大きいお肉の塊。女性でも食べやすいようにと、サラダは細かく千切りにされていました。
この日の日替わりスープは「焼きナスのスープ」。香ばしいナスの香りとクリーミーでコクのあるミルクの組み合わせは絶品です。
「さっきまではパプリカと人参のスープだったのよ」と奥さん。そちらも食べてみたい!
メインのロースカツは業者さんが選別した九州産の豚ロースを使用。食材はほとんど大分県産を使用するよう心掛けているのだそうです。
中は、、、とろ~りチーズと大葉、ロースカツがキレイな層になっていました。
早速食べて見ると「サクッ」という衣のいい音が。ジューシーだけど脂っぽ過ぎない豚ロースにふわっと香る、大葉、とろとろのチーズが最高の組み合わせです。
そして、なんといっても衝撃だったのがソース。
八丁味噌のソースの上から白い練りゴマのソースをかけているので、いい意味で味が混ざっていない!味噌の甘辛さとゴマの香ばしさとクリーミーさ、どちらも引き立っていて、口の中で、素晴らしいハーモニーを奏でます。
今日は「Bセット」でしたが、「Cセット」1450円を頼むと、デザートとコーヒーも付いてきます。これもまたオーナーの手作りで、デザートにいたってはカラメルソースから手作りしているのだとか。おいしいこと間違いなしですね!
『くるとん』は夜も同じメニュー、金額で営業しているそう。お昼はゆっくりする暇がない!という方は、ディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。もちろん、時間に余裕をもって。
ランチ/大分おでかけ/別府市/洋食
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