OITA Drip.

大分市内から高速道路を使えば約45分、一般道なら約1時間で到着する『湯布院千家』でランチを楽しみましょう。

お店は湯布院の中心街から少し離れた、のどかな場所に立地

扉を開き店内に入ると、「いらっしゃいませ」と店長の河津真也さんが迎えてくれました。

入り口付近では、アクセサリーや雑貨などを販売

1階は天井の高い広々とした空間が広がります

2階には、子ども用のおもちゃも完備

店内はカウンター・テーブル席を備えた1階と、靴を脱いで上がる2階に分かれています。2階は、フローリングに座布団が敷かれているので、小さな子ども連れでも安心して利用できます。

窓から見える雄大な由布岳の姿

席に通され、ふと大きな窓に目を向ければ、そこに広がるのは美しい由布岳の風景。青空のもと緑が生い茂る景色は、心奪われること間違いなし。思わずスマホで写真を撮りたくなることでしょう。

さて、おなかがすいてきたので食事の注文を。焼きカレーやナポリタンなど気になるメニューが並びますが、今回は一番人気という「とり天プレート」を選択。また、食事を注文するとドリンクも選ぶことができ、爽やかな見た目の「空色かぼすクリームソーダ」をチョイスしました。

「とり天プレート」1480円。見た目もおしゃれなワンプレートランチです

おいしそうな匂いと共にプレートが運ばれてきました。それでは早速、とり天をひと口。うん、ジューシーでおいしい！サクサク食感がありながら肉汁も閉じ込められた『千家』のとり天は、国産モモ肉を使用。特製ポン酢のほか、爽やかな口あたりの「抹茶塩」、ぴりっとした辛みが楽しめる「柚子胡椒」で“味変”も可能。ボリュームもたっぷりで、どんどんご飯が進みます。
ちなみに、ご飯は雑穀米を使っており、同量の白米より低カロリーで食物繊維やミネラルなどが豊富という体にうれしい内容です。